東京:発達障害個別指導サイト

医学博士が運営する東京の発達障害個別指導サイト


医師のご家庭でも好評!!

発達が気になる子どもセンター
(発達障害教育・療育(治療教育)   
学習・進路開拓)

発達障害やグレーゾーンの子どもを健常児以上に活躍させる

医学部、IT系進路才能開発

脳科学+世界最高峰教育法
発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
 

〒170-6045 東京都千代田区平河町1-3-6 BIZMARKS麹町2F

(株)EDUCATIONAL MEDICINE 

090-1770-1937

営業時間

9:00~18:00(土日祝電話事務休業)

お気軽にお問合せください

発達障害個別指導 お子様の進路を切り招く
トップページ

医師のご家庭でも好評 発達障害?医学博士が運営する能力開発・学習支援のための個別指導

発達障害やグレーゾーンの子どもを、健常児以上に活躍させる

 

[お客様が弊社を選ばれる理由]

 

・親が考えもしなかった子どもの才能を発見して

 くれる。

・他機関ではあまり表に出てこないような専門家

 が常時、直接、子どもはもちろんのこと親にも

 指導してくれる。

・学校の学習とも連携してもらえて、将来進路も

 切り開いてくれる。進路実績も多い。

・比類なき陣容である:博士号取得者、国内医学

 部、海外超一流大学(スタンフォード大学大学

 院・ハーバード大学大学院)出身者の総力を結

 集。

 

 

親御様の99%が知らない、これからも知ることのない事実とは

親御様の悩みの項目に飛ぶ⇒

お子様の未来のために

マリア モンテッソーリ


発達障害やグレーゾーンの子どもを、健常児以上に活躍させる 

     発達障害×イジメが原点です

発達障害は教育脳科学がコアの分野です


・シリコンバレーでは発達障害者が大活躍できるのに、日本では・・。
シリコンバレーで調査しました。その結果・・


・あなたは、日本で最も潤っているあの区のご家庭で、
なぜ弊社が多くの公的私的機関の中で主導権をとっているのかお分かりになるでしょうか。

・あなたは、なぜ弊社が、弁護士、医師、会社経営者といったご家庭からも、ご愛顧いただけるのかお分かりになるでしょうか。

・日本有数の特別支援の超有名校在籍のご家庭から依頼をいただいております。
あなたは、なぜがお分かりになるでしょうか。

・なぜ、周囲が呆れるほどの多動性の子どもに高い集中力が備わり、超一流小学校に入学できたのか、あなたはお分かりになるでしょうか。


・理想論ではなく、日本における現実的な進路開拓実績多数。

→ お問い合わせ下さい(上部MENUへ)

[指導者選定のポイント]
・自らが当事者であったこと。
・当事者が持つ困難を克服していること。
・自ら高い到達点に達していること。

全て該当しない指導者に、効果を期待することは困難と思われます:
・当事者を理解できない
・自分は克服できていない
・自ら進路例を見せることができない
これらのいずれかにあてはまるからです。


------------------------------------
”特別支援・・”という用語そのものに、色分けを感じませんか。(本来はインクルージョン)

特別支援学級には行かないという選択( 進路事例で個別にご説明
いたします. お問い合わせ下さい. )

・普通学級への支援、普通学級での支援
・進学・就職に不利にならない支援
・公的支援や学校指導に物足りない方々の支援

医学部、IT系進路才能開発

発達障害の教育・療育を専門とし、多くの現場実績のある千葉大学医学部博士と慶応大学医学部の出身者と関係者を中心とした個別指導

・医学をはじめとする3種類の博士号取得者
・米国超一流大学(スタンフォード大学大学院等)出身者
・日本有数のモンテッソーリ教育教員養成指導講師
・心理・福祉系専門家、保育士
 在籍

発達障害の予防、能力開発、学力開発、進路開発を行います。
対象は、乳児から高校生です。

発達障害~グレーゾーン~健常まで対応可

・ネット依存・ゲーム依存対応可
・引きこもり・不登校対応可
・学校成績対策可、進学受験対策可
・ソーシャルスキルトレーニング可
(自閉症をはじめとする発達障害の認知行動療法)
・メンタル対策(受験うつ、脅迫性、赤面性等)対応可

医学部進路コース併設



-------------------------

医療機関と発達障害の治療

自らが発達障害であったことを公にしておられる佐々木正美先生は以下のようにおっしゃっておられます。

アスペルガー症候群について、医療機関に通って治療を受けることは基本的にはありません。

発達検査や相談のために医師と会うことはありますが、それは治療のためではありません。

アルペルガー症候群は、治すべき病気ではなく、対応すべき発達の問題です。ですから治療の必要はないのです。


必要なのは、子どものすぐれた能力を見つけ出し、発達を促すことなのです。

講談社書籍(川崎医療福祉大学 佐々木正美教授著)より

 

お子様の未来のために

マリア モンテッソーリ

発達障害とは?

発達障害序説

発達障害のある子どもの学びにもICF(国際生活機能分類)の社会モデルが援用されることになったことで、支援教育は狭い発達観、自立観からの一定の脱却をみせたかのように見受けられました。

しかしながら昨今の教育改革では、そうした流れが再び元の潮流へと引き戻された感が否めない面も多々あります。それは、現在のわが国の障害傾向のある子供をめぐる教育のありようが、その子供が有する障害特性への支援に強く固執しており、子供個人レベルの才能の伸長や、その多様な学びの可能性のダイナミズムを収縮させてしまっていると考えるからです

これまでの特殊教育を概観しても、結局のところ障害というものは、その個人が自己責任の範囲で克服しなければならないものであるといったような、個人還元論的な見方を想起させるものが多いのが現実です。障害や能力が個人に還元されるものと解釈され、再び、自己責任の時代がおとずれたともいえます。

自己責任の時代においては特に子供の能力的特徴にカスタム化されたこ個別指導教育により、アドバンテージをとっておくことが望まれます。もし、ハンディーがあるとするならば、それを上回るアドバンテージを備えておくことが、自己責任として子供の将来への備えができると思います。

発達障害は脳の個性であり、医師やIT専門職にも高い比率で見受けられます。弊社がこれらの進路の専門家を有し、個別指導・進路支援も行っているゆえんです。

 

お子様の未来のために

マリア モンテッソーリ

お子様の未来のために

マリア モンテッソーリ

発達障害概説・詳説

診断

発達障害を引き起こす原因

自立・大人

乳幼児の発達障害

大人の発達障害

有名人の発達障害

発達障害Q&A(HPへの質問)

発達障害Q&A(OKWAVEから引用)

発達障害の見方の変化

物事を発達的に見るということは、物事を変化に富んだ、生成的なプロセスと捉えることを意味します。発達障害プロセスでは、時間的に先行する要因が後の進展を固定的に決定してしまうわけではありません。遺伝的に規定されるようなファクタでさえ、私たちの行動や問題を決定してしまうわけではありません。

発達研究は、人の発達障害が可塑性に富んだものであることを示してきました。ある時点での経験は、過去を弱めることができるし、遺伝の効果さえも、環境によって小さくすることが可能なのです。

 さらに重要なことは、発達障害は多様性に富んだ現象であることです。それは、発達の個人差の大きさにみることができます。発達のプロセスで経験する出来事は非常に多様です。その結果として、一人一人異なった発達の軌跡をたどることになります。

ある行動の意味は、文化や時代によって異なってきます。

軽度発達障害と診断される子供の数は、近年急速に増加していますが、それは、現実にその診断基準に合致する子供の数が増えているのと同時に、そもそも軽度発達障害の診断基準ができたからで、かつての社会では問題と認識されなかった行動特徴を持つ子供たちが、現代では軽度発達障害と診断されるようになったともいえます。

逆にかつての社会では評価されなかった行動特徴を持つ子供たちが、社会システムの変化により、新しい能力を持った子供たちとして評価され得ることもあるのです。

 このような発達に関する見方の変化、発達の可塑性、発達の多様性からすると、弊社がそうであるように、発達障害についての人類に普遍の科学的原理がまずベースにあることが求められるのです。

 

無料メール質問はこちらから


お子さまでこういったお悩みはありませんか?

 

・乳幼児定期健診で指摘された知的スコアが気になる。

 ➡ 乳幼児段階での知能改善に力を入れております。

 

・定期検診で発達障害傾向が指摘されている。

 ➡ 発達障害療育の歴史的原点をしっかり踏襲した療育を行っております。

 

・公的な療育で、ある意味ほっておかれている。

 ➡ 完全個別の指導を行っております。

 

・著名な園や教室に入れているが、直接担当のレベルはかなり低い。

 ➡ 看板だけが立派で、現場は弱い場合も多々あります。

 

・自閉症傾向を児童の段階で改善したい。

 ➡ 自閉症のための認知行動療法での対応を行っております。

 

・学校の指導ペースが遅く、子供の能力レベルに合っていない。

 ➡ 学年にとらわれないスーパーキッズの育成に力を入れております。

 

・学習障害でノートが取りずらく、成績が良くない。

 ➡ 学習障害における進路指導に実績がございます。

 

・アスペルガー傾向のアンバランスで、担任に嫌われており、本来の能力を発揮できていない。

 ➡ 本来は飛躍できる潜在性のある場合が多いです。本来の能力を発揮させます。

 

・提出物の提出が悪く、親がしょっちゅう学校に呼び出される。もしくは学校から電話がかかる。

 ➡ 学校側に問題がある場合も多々あります。

 

・授業態度が悪く、親がしょっちゅう学校に呼び出される。もしくは学校から電話がかかる。

 ➡ 学校側に問題がある場合も多々あります。

 

・特別支援学級で指導が行き届いていない。

 ➡ 予算や人員等の理由で行き届いていないのが普通だと思います。

 

・養護学校がまるで預かり所のようであり、もっと学習をさせたい。

 ➡ 個々の特性に合った学習をさせております。

・養護学校で、将来、組み立てラインに並ぶことを想定したような教育を受けている。

 ➡ 潜在個性の発見と個性を尊重した指導に実績がございます。

 

・発達障害傾向でいじめに遭い、引きこもり傾向である。

 ➡ いじめ、引きこもりのプロが在籍しております。

 

・引きこもりで今後の進路が気になる。

 ➡ 引きこもりのプロが在籍しております。

 

・不登校が長く続いている。

 ➡ いじめ、ひきこもり、不登校分野を得意としております。

 

・ゲーム依存で勉強をしないので、今後の進路が気になる。

 ➡ ゲーム中毒からの進路開拓に実績がございます。

 

・現在やっているソーシャルスキルトレーニングが子どもに合わない。

 ➡ 演技性の強いものではなく、自然なトレーニングを行います。

 

 

上記いずれも個別指導実績がございます。

 

例えば、医療機関等から「お子さんは発達障害です」と診断されたとして、また、グレーゾーンのお子さんについて、今後具体的にどのように最善の進路を開いていくか、専門家から的確な指導を受けられるところはありましたか?その専門家は、医学、教育、福祉といった必須分野全てに精通していましたか。医療機関は診断だけで終わりではなかったですか?学校は親身に指導をしてくれますか?幼児教室は個別に能力を引き出してくれますか?

国立の研究所に、博士号を持つ発達障害の専門家がいたとしても、この専門家が現場で直接指導することは通常ありません。公的相談窓口にこの専門家の知識やノウハウは届くでしょうか?専門家のノウハウは現場には遠く届きません。なぜなら発達障害は極めて個別性が高い分野だからです。1万人いれば1万通りなのです。

現在、日本で圧倒的に不足しているのは、教育と医学にまたがり、さらに福祉にも精通した上で、科学をバックグラウンドとした個別指導現場経験が極めて豊富な発達障害の専門家です。数えるほどしか存在していないと推定されます。

 

 

[個別指導対応実績地域例]

池袋サンシャイン60 本社オフィス

 

東京都港区 六本木一丁目、麻布十番、白金

東京都千代田区 一番町、三番町

東京都目黒区 中目黒、都立大学前、学芸大学前、自由が丘

世田谷区   駒沢大学前

東京都新宿区 西新宿、落合

東京都文京区 東大前、千駄木

神奈川県横浜市 青葉区、緑区、中区、戸塚区

 

 

 

これらのお悩みには、元々発達障害児を救うために創始され、子供が中心で教師は導く存在として位置づけられているモンテッソーリ教育の考え方が最適です。上記の問題は全て、子供中心思想で解決・改善されます。

小学生~高校生:子供中心マネージメント

乳児~小学生   :子供中心マネージメント+敏感期教育

弊社は脳科学+子供中心、指導者は導く者という考え方です。


 

なぜ公的支援が日本のトップレベルの区域でも選ばれるのでしょうか

東京都千代田区 A様例(お子さま:2歳 女の子)

以下の3組織を採用

 

・区の療育

 

・弊社教育・療育

 ①療育の世界的原点からの流れを汲んでいるから.

 ②藤井七段も受けた世界最高峰の教育メソッドを教育の基軸としたいから

 ③現場実担当者のレベルが高いから.

   ④親にも指導してもらえるので家庭内教育を充実できるから

 

・クリニック付属園

 

お客様からの声

 

[Kさん(東京都) 6歳男児のお母さま(普通学級への進学)]

定期健診で発達障害の可能性を指摘されたので、子どものことを大変心配しておりました。小学校の校長先生から特別支援学級への進学を強く勧められておりましたが、こちらに相談した結果、普通学級への進学のアドバイスをいただきました。子どもの特性として、得意にできる科目があるとのことで、そのような方向で入学1ヶ月前くらいに個別に能力開発支援をお願いしました。子どもを中心に考えるモンテッソーリ教育の考え方に基づいているとのことでした。現在、小学校1年生ですが、国語が少し得意で学校では楽しんで勉強しております。算数は最後の方をついていっている形ですが、無理せずに出来る項目を確実にものにしていくという方針で進めていただいております。いじめも受けておらず今後の進路にも明るい希望が持ててきました。ありがとうございます。今後もよろしくご指導お願いいたします。

 

 

[Sさん(東京都) 5歳女児のお母さま(普通学級への進学を希望)]

定期健診で自閉症スペクトラムを指摘されたことで、ずっと悩んでおりました。特別支援学級を周りから薦められることもあり、正直、どうしてよいかも分りませんでした。早期の時期に何かレッテルを貼られてしまう感じもしていたからです。普通学級で問題が出た場合の進路アドバイスを幾つも持っておられたEDUCATIONAL MEDICINEさんのお話をうかがって、普通学級の進路を決意いたしました。子どもが持っている他人より優れた面をどんどん引き上げていく方針が頼もしく、私も主人も気分的にすごく楽になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

[Nさん(東京都) 7歳男児のお母さま(普通学級への進学)]

幼少のころから、友達と遊べないといった点が気になっており、定期健診では発達障害の可能性が指摘されておりました。普通学級でいじめに遭わないかどうか気になっておりましたが、この会社のコンサルティングを受けまして、普通学級に進学した上で、定期的に能力開発指導を受けております。算数の成績のみが良いといった偏りがありますが、「これは才能です」と言っていただいており、本人が自信をもって学校に休まず通えていることを大変嬉しく思っております。

 

 

[Wさん(東京都) 8歳男児のお母さま ]

4歳からお世話になっております。幼稚園のときからいじめに合っており、ご相談させていただいておりました。とにかく子どもの好きなことに集中させて、いじめのストレスに負けないようにしましょうとのことでした。工作が好きでしたので、工作からの知育教育を受けたことで、小学校でも特定科目に自信が持てるようになり、趣味の合うお友達もでき、楽しく学校に通えるようになっています。工作から算数を伸ばす教育には非常に感銘を受けました。引き続きご指導をお願いいたします。

 

 

[Kさん(東京都) 3歳女児のお父さま ]

定期健診で発達障害の可能性を指摘され、2歳2ヶ月からモンテッソーリ教育をお願いしております。他と違い、発達障害に精通したモンテッソーリ教育の専門家であることが心強いです。元々発達障害から出発しているモンテッソーリ教育がわが子に最も適していると思います。

 

[モンテッソーリInternational Schoolへ]

Inter. Schoolへ男のお子さまを編入されたカズコ・ニューマン様(東京)


保育園時代に、着替え等の動きがぎこちなく発達障害ではないか、との指摘を受けて大変悩んでおりました。こちらの発達障害個別指導を受けましたところ、高い認知能力を持っているがアンバランスで、苦手な点ばかりが指摘されているとのことでした。おかげ様で、ご推奨いただいたモンテッソーリのInter. Schoolへの編入試験にも合格し、子供も伸び伸びと学校生活を楽しんでおります。

 

祝勝会での記念写真

祝勝会で

[7年に渡る引きこもりからの進路開拓]

有名歯科大学合格 H.N様(神奈川)からいただいたお便りです。


私は、高校卒業後7年間引きこもり、髭は伸び放題で、自宅でロビンソン・クルーソーのような生活をしておりました。以前から、自分は発達障害で自閉症の気があるのではないかと思っていました。気がついたら、就職において年齢制限があったりで、もはや世の中から拒絶されているような感じまでしました。

同じひきこもり経験のある松代先生にご指導を依頼いたしましたところ、発達医学をバックグラウンドとして、メンタル面からまずご対応下さり、短期間で成果が上がる脳科学に基づく合理的学習メソッドで学習面のご指導もいただきました。7月の開始から翌年の受験までわずか6カ月でした。7年間のブランクがあったにも関わらずで、私自身驚いています。

私の父は医師ですが、子どもの私自身に進路をもたらすことができませんでした。松代先生の教育医学により進路が開かれました。先生は、”自分は導く立場で、きみがやりやすいことが第一”と常々言われており、感銘を受けました。

本当にありがとうございました。

[オンラインと訪問の組み合わせによる教育実施]

高野博美様(東京都、1歳4カ月の男児)からいただいたメッセージです。

 

 ・・・・(冒頭省略)

専門回答者のQ&Aサイトの機能も合わせ持っており、また、希望でどのようなオーダーでも聞いていただけるので大助かりです。発達の専門家とモンテッソーリ教員を併せ持つ組織ですので、広い範囲の質問にご回答いただくことができ、大変満足しております。

自閉傾向については、視線の傾向を気にしすぎていたかもしれません。視野に関わる環境要因も関わっているようですね。

言葉の遅れについては、1歳5カ月検診でも確認するとして、まずは、”物と名前””実物と絵カード”で具体から半抽象、半抽象から抽象へと、段階を踏んで教育していくことの重要さを知りました。「知ってるよね」という感じでいいかげんに言葉を教えていましたから。進め方の間違いがなくなるまでビデオチェックいただきましたので安心できます。

オンラインみらい子どもの家は、専門家のQ&Aサイトとしてだけでも価値のあるシステムと思います。もちろんこれからビデオチェックを増やしたり、月に2回程度、直接訪問いただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、先日は直接お会いしてお話を伺うことができ、大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

ごあいさつ

お子様の進路を切り招く

お子様の進路を切り招く

医学博士(脳科学) 学術博士(認知情報科学)

モンテッソーリ教師(資格:公益財団法人  日本モンテッソーリ教育総合研究所)

        松代信人

私は、脳科学/教育医学/予防医学を専門として、医学、教育、福祉、心理、学習メソッドを統合した日本初の発達コンサルタントとして活動させていただいております。活動の原点は知的発達障がい者教育です。 

私自身を簡単に”お子さまの才能に貢献させていただく者”とお考え下さい。人間の才能に関しては、他の方が持ち得ない多分野に渡る膨大なバックグラウンドを持って、日本有数というレベルで熟知しております。

私は学生時代ひきこもりで不登校でした。その経験を生かすべく、ひきこもりの方の支援もボランティアでやっていたのですが、その過程で、ひきこもりと発達障害が密接に関係していることに気づきました。私自身、アスペルガー、ADHDの傾向がございまして、発達障害をいわゆる障害としてではなく、脳の個性という観点から能力を発揮させ、社会で活躍させることに意義を感じまして、現在の仕事をしております。特に幼児期におきましては、障害の有無とは関係なく生後にできる最善策として、この仕事に大きな可能性があると考えております。

”藤井七段やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ発達障害教育”は、発達障害療育の語源となった発達障害治療教育の世界の歴史的原点です。弊社はこの基盤の上に、日本の実情に合った発達障害個別指導・進路開拓を行っております。

シリコンバレーのIT専門職の40%は発達障害です。障害ではなく、脳の個性として生かすことが重要なのです。米国と比較して日本が圧倒的に遅れている分野です。なぜならいわゆる健常者の個性を生かすことさえまだ学校義務教育でできていないからです。弊社はIT系工学博士がIT系の進路開拓も行っており実績もございます。脳の個性が真に理解できる弊社組織にして可能なのです。

 

出版書籍

右画像:主婦の友社医学雑誌「健康」2015年8月号に、発達障害進路開拓のプロとして紹介されています。左画像:Galaxy books 2017年3月1日発行

2018 OKWAVE Award受賞

2018 OKWAVE Award受賞(専門家部門(専門家3000人中) 

発達障害の専門家として多くの方々からの感謝をいただきました。

トップ10

トップ10 / 全専門家3000人

OKWAVEは日本初のQ&Aサイトであり、SONY等多くの企業も専門家として参画している日本を代表するQ&Aサイトです。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行等多くの一流企業と連携しています。

発達障害児個別指導教育は、モンテッソーリ医学博士の原点であり私の原点でもあります。特性のある発達障害から出発しているがゆえに、健常では桁違いの成果があがるのです。

この原点の専門家を擁している組織は、国内では極めて少数です。

OKWAVE ➡ 回答例(育児)

ランキングはバナーもしくはここをクリック

(プロフィール内のランキングは1日毎に変動する501~1位が表示されます)

形態家庭家庭・教室オンライン
実施場所ご自宅本社オフィス・ご自宅全国
年齢0歳~6歳~高校生0歳~

       無料のご説明のお申込みはこちら

       (ご指定場所に伺います:東京、神奈川、千葉、埼玉)

                   ↓

・発達障害の能力開発個別指導は教育にも精通した医学部系人材が最適です
・療育の創始者も医学出身です

[発達障害~グレーゾーンからの発達障害個別指導による進路実績例]発達障害個別指導により、驚くべき逆転劇をいくつも生み出しました。

◇ゲーム中毒、AO活用による特殊才能の開花→IT学部へ
                                                                         (東京都 K.K様)

◇認知行動療法によるゲーム依存の低減と進学の成功→有名私立中学へ
                                                                         (東京都 N.T様)

◇7年に渡る引きこもり歴からの逆転→歯学部へ (神奈川県 H.N様)
◇チック症からのいじめによる沈滞からの脱出と飛躍→有名国立大学バイオヘ
                         (埼玉県 S.U様)
◇海外高受験による個性の発揮→超一流大学付属海外校へ
                                                               (東京都 E.E様)

◇数学偏差値70, 英語偏差値29の超アンバランスの解消→MARCHへ
                                                                      (東京都 R.Y様)

 

 

弊社の発達障害個別指導・進路指導サービスは、0歳~高校生まで、保育・幼稚園、学校教育、公的機関の療育等と組み合わせることができます。もちろん、弊社サービス単独でもご利用いただけます。

代表者をはじめとする中軸スタッフの直接個別指導が可能です(発達障害個別指導に精通した有名医学部を中心とした学生の派遣も可)。発達障害個別指導と関係なく、モンテッソーリ教育による発達教育のみを希望される場合には、モンテッソーリ教育の有資格者の派遣が可能です。

 

<<なぜ医学から出発した教育法が優れているのか>>

 

2020年の大学入試改革

 

日本は先進国のボーダーライン上に

 

 

[発達障害の療育について]
医療機関は発達障害の検査はできます。
しかしながら薬による治療は、例えば、感覚をにぶらせておとなしくさせる、といった対処療法です。この点は、”うつ治療に薬が有効かどうか”、とほぼ同じ土俵の議論となります。
医療機関で治療教育すなわち療育をやっているところもありますが、日本発で世界が認めている療育方法はありません。「療育」をその用語とともに創始したのは・マリア・モンテッソーリ医学博士です。多くの医師のご家庭の発達障害に個別指導をさせていただいている所以でもあります。知育のみならず、弊社モンテッソーリ発達障害個別指導教育による発達障害の予防と療育をお薦めいたします。公的機関の療育との併用もお薦めできます。

サービス形態

形態家庭家庭・教室オンライン
実施場所ご自宅本社オフィス・ご自宅全国
年齢0歳~6歳~高校生0歳~

有名医学部を含む学生多数登録、派遣可能です。代表者をはじめとする中軸スタッフの直接訪問も可能です。

無料訪問説明のお申込みはこちら

(ご説明伺います:東京、神奈川、千葉、埼玉)

              ↓

発達障害・グレーゾーン個別指導 6歳~高校生はこちら

アフタースクール

アフタースクール
(サンシャイン60本社オフィス内  現在、満席のため実施形態応相談)
(6歳~高校生)

みずいえみ先生
(幼児教育から慶応大学医学部合格)
幼児教育で線上歩行や平均台歩行の指導を受け以降の成功の土台となる。英才教育ではない自然教育で、小学生に微分積分を教え、英検2級にも合格させるカリスマ指導者。慈恵会医科大学、順天堂大学等多くの医学部合格者を輩出している。医学の視点から発達障害系対応実績多数有。

モンテッソーリと同様に医学の視点から

発達障害と進路の専門家

幼児教育から慶応義塾大学医学部合格の発達障がい児指導のカリスマ先生とモンテッソーリ教員&医学博士がコラボレーションしています。お子さまの未来のために英知を結集しています。

弊社では、発達障害個別指導・進路指導のプロとモンテッソーリ教員がコラボレーションすることで、モンテッソーリ教育で培った資質を、具体的に日本進路に生かしていく進路指導を行うことも重要であると考えております。アスペルガー、LD、高機能自閉症、ADHD等発達障害者及びグレーゾーンの才能開発を優先しております。もちろん健常者も歓迎です(健常、障害を区別する考え方が我々にはありません)。

 

 

総合目次へ

指導例

 

①読字トレーニング

 読字においては、ミラーニューロンを活用していくことが重要となります。読字に問題のあるお子さんには、口の動きを見てもらいながら、後から復唱させることで、ミラーニューロンを活用した読字トレーニングを行うことができます。ミラーニューロンは、観察した動作が生物学的に自然なものでないと活動しくにいのです。例えば、つまむという動作定義は同じでも、生身の手による動作に対して、手を模倣するペンチのような道具を見た場合にはミラーニューロンは反応しないという報告があります。口の動きといった生物学的に自然なトレーニングが重要なのですね。人間が寄り添う発達障害個別指導の有効性の裏づけは、ミラーニューロンにもあるといえます。

 

 

②書字トレーニング

 主として側頭葉の言語野の指令からの書字を行っているものと推測できます。文字を図形としてとらえること、すなわち頭頂葉からの指令も含めた清書トレーニングを行っていきます。

 トレーニングは、文字形状を整える上での要所を、均整のとれた図形描画のロジックに基づき、習得させる方法をとります。

 また、マルチレベルの枠設定により、文字をスケーリングする能力を高めるトレーニングを行っています。マルチレベルの枠設定で同時間に処理することで、文字形状を図形としてとらえて、頭頂葉でスケーリング処理するトレーニングとなります。

 書字トレーニングの副次効果ですが、読字と書字は、脳機能的にオーバーラップしている部分があり、書字の改善が読字の改善にもつながります。

 

 

 

③言語指導:言語表現の因数分解

 言語表現を正確に汲み取るには、言語表現が互いに重なりあわない複数の要素項に分解されていることが理想となります。言語は敏感期で言うと、「言語の敏感期」において養われるのですが、その後、高度な分類と序列の能力に高めるには、単語表現を極めて正確に汲み取ることが要求されるからなのです。

 中学の数学で因数分解を習ったことを思い出して下さい。以下のように、与えられた多項式を幾つかの因数の積に分解して表現するものでしたよね。

多項式を見てもなにか混沌としていてどのような特性を持っているのかわかりずらいですが、因数分解によって元の多項式が持っていた特性が表に出てきますね。言語表現についても同様の考え方が適用でき、幾つかの要素項に分解することで、互いに異なる要素項により言語が意味している本質が明確になります。その例を以下に示します。

 

言語表現=(客観的表現)×(主観的表現)

 

   ={(数値表現)×(量的表現)×(物理的属性表現)}×(主観的表現)

 

 アスペルガーの傾向のある子は、難しい言語表現を用いることもありますが、意味理解は限定されており、違った意味に取り違えることもあります。この場合、言語表現の因数分解により、意味を構成している要素に合理的に分解して、近接する類似言語表現との差異を明確にしてあげることが効果的です。

 

 

④情報の認識と要約

 視覚機能と言語機能の連携による情報の認識と要約は、人間が活動していく上で極めて重要です。空間的な秩序の感性を論理的に言語化する、またその逆に論理的な言語を抽象的な感性の切り出しに使う、という観点から重要なのです。また、発達障害の傾向のある人が視覚からの情報を好むという一般論からも重要です。

 例えば、ある画像に含まれる重要なオブジェクトを認識し、これにキーワード言語をラベリングすることは、人間の最も基本となる情報処理機能の1つであると言えます。

 この機能をトレーニングする方法について、例を上げて説明します。まず、

教育指導する者が、「雲より高く」、「雪が残る山々」といった短文を読み上げます。これに対して子供は、対応する画像(以下に例として示す)を解答します。このとき子供の脳内情報処理は、①文章からキーワードを抽出、②視覚情報に含まれているオブジェクトを認識、③オブジェクトにキーワードラベリングを行うという情報の認識と要約。

 一般的に発達障害の傾向のある子供が得意な視覚情報処理から出発し、これを他の脳機能にマッピングすることで、総合的な脳機能のトレーニングを行うことができるトレーニング方法と言えます。

 

 

⑤画像からの作文トレーニング

 

 人間の情報取得においては、視覚がその70%を占めており、日頃見ている視覚情報とその心象こそが、言語情報処理との関連において大きな比率を占めるといえます。また、発達障害の傾向のある子が視覚からの情報を好むという一般論とも対応しています。視覚情報としては、画像のみならず、黄金分割図や漫画なども含まれます。空間情報の読解による心象から文章構成することで、感情に関わる大脳旧皮質と、言語情報処理に関わる大脳新皮質の連携の訓練となります。

下図は使用する画像例を示すものであり、写し取られた空間を読解し文章を構成してもらいます。読解のヒントとしては、空間の読解、時間の読解、人間の読解の3つを与えます。

例えば空間の読解については、遠景の富士山と近景の建物との関係から、ここに写し取られた空間の実際の広がりを読み解きます。ここに写し取られたものが成り立つためには、非常に広い空間が必要になります。例えば、遠方に見える道路を走る車はどこから来たのだろうか、想像してみます。また、海は、遠く太平洋の果てから来たもので、無限の広がりを想像することができます。富士山の向こうの空へ思いをはせることもできます。

次に時間の読解ですが、この場面が成り立つための時間を想像してもらいます。例えば、昔の旅人が富士山を眺めながら歩いた海沿いの街道が、次第に近代化され、やがて車が行きかうようになった歴史的背景も想像します。この写真が撮影されたのは、休日のドライブかもしれないし、仕事の帰りかもしれません。一日の時間の流れの中にある一瞬がこの写真であり、この写真から逆に一日の流れを想像してみることもできます。

次に人間の読解ですが、例えば、車の中からこの景色を見たとき家族で交わされる会話なども想像してみましょう。どのような画像にもかならず人間の存在が陽にも陰にもあります。

 

④提示画像例

提示画像例

左:雪が残る山々       中央:雲より高く      右:霧に霞む山々

⑤提示画像例

日ごろ見ている視覚情報とその心象画像

        日ごろ見ている視覚情報とその心象画像例

お子さまをマリア・モンテッソーリのような慈愛に溢れた医師・医学博士に
発達障害個別指導教育 医進コース  お子さまの20XX年に向けて(募集随時)

20XX年のお子様の未来のために

医師の大半がアスペルガー症候群もしくはその傾向を持っていることを鑑みると、発達障害個別指導の専門家と進路開拓のプロが組んで、医学を希望するお子さまに発達障害個別指導教育を行い、進路を開拓してまいります(医学進路はあくまで1つの選択肢です。近年注目を集めているバイオやIT、経済学でのAI応用等、展開進路は無限です。医学部進路から慶応大学経済学部に転向合格したケースもあります)。

慈恵会医科大学(私立2位)、順天堂大学(私立3位)、東邦大学医学部、日本大学医学部、東海大学医学部、帝京大学医学部等有力医学部に多くの子どもを送り込んだ進路開拓のトッププロみずいえみ先生とアスペルガーをはじめとする発達障害の専門家がコラボレーションします。ご期待下さい。

お子さまを憧れのマリア・モンテッソーリ医学博士のように。一つの選択枝ですね。

 

[脳の個性を生かした個別指導による進路実績例]

◇7年に渡る引きこもり歴からの逆転→歯学部へ

◇チック症からのいじめによる沈滞からの脱出と飛躍→有名国立大学バイオヘ

◇海外高受験による個性の発揮→超一流大学付属海外校へ

◇数学偏差値70, 英語偏差値29の超アンバランスの解消→MARCHへ

◇AO活用による特殊才能の開花→IT学部へ

◇認知行動療法によるゲーム依存の低減と進学の成功→有名私立中学へ

 

・埼玉大学、慶応大学

・神奈川歯科大学

・日本医科大学、慈恵医科大学、順天堂大学、東邦大学医学部、日本大学医学部

 東海大学医学部、帝京大学医学部他

・国学院大学、法政大学他

・慶応大学NY高校他

・郁文館中学校他

・桐蔭学園小学校他

 

[特殊才能発掘例]

・偏差値28からの偏差値48大学合格実績

・施設に強制収容された重度ゲーム中毒者➡大学IT系学部へのAO入試合格(IT系工学博士がITの専門家として育成。AO面接で本人がアピール➡合格)

 

総合目次へ

発達障害の増加と未来型天才 
発達障害の予防からの知育

予防医学と教育医学の大切さ

ほんの僅かなことが拡大して・・・・予防医学と教育医学をベースとした発達障害個別指導の大切さ

モンテッソーリの時代から未来に向けて、以下の2つの項目について時間連続性があること、そして、異次元のITやAIの現代においてさらにモンテッソーリ教育の有効性が増していること、驚くべきことです。

→ 未来社会における発達障害の増加

→ Googleの創業者、100年に一人の天才藤井七段(クリック)といった未来型天才を輩出

 

Googleの創業者と藤井七段の共通点

人工知能(AI)と藤井七段

スポーツからみた空間認知能力・将棋からみた空間認知能力

 


 

発達障害予防からの知育、個別指導により進路を切り開く

   代表 松代信人

私は、脳の個性的な傾向から生じている多くの問題についてコンサルティングを行い、また多くのご家庭と協力して多様な進路を開いてまいりました。だれもがほとんど不可能と思えるケースでも、脳科学をバックグラウンドとした発達障害個別指導により、だれもが知っている大学にも進路を開いております。


ほんの少し発達に傾向があるだけでも、そこからいじめに遭い不登校になったり、パニック障害になり電車に乗れないで学校・会社に行けないといった事態を引き起こし、人生の進路が狂ってくるケースも手掛けてまいりました。ほんの少しの傾向が負の方向に拡大していくこともあるのです。もちろんこれらはほんの1,2の例です。

逆に正の方向の脳の個性を才能として最大限に伸ばすことも重要です。医師や専門職に多いアスペルガー症候群は、特定の領域で優れた能力を発揮します。発達障害の正の個性は医師やIT専門職として生かせるのです。弊社がアスペルガー症候群と医学部進学を結び付ける発達障害個別指導システムも構築しているのは、このためです。

私が強くお勧めすることは、乳児・幼児の時期にできるだけ負の芽をつんでおく予防です。早ければ早い程よいのです。ここで芽をつむとは、同じ資質でも環境依存ですので、できるだけ発達教育環境を整えることを意味します。

成長してみないと露呈しない面もありますので、問題が特になくても保険の意味での予防が大切です。才能・能力といったものは、その上で存分に発揮されるものなのです。

元々発達障害から出発し、健常児で桁違いの効果が世界的に認められているモンテッソーリ発達障害教育でお子さまの才能を120%引き出していくことを一緒に考えてまいりましょう!教育制度が変わっても、地頭を引き上げておけば、柔軟に対応できるのです。制度や流行に振り回されるのではなく、根源を高めておくことです。

商業主義に振り回されるのではなく、Googleの創業者たちのような自ら進化できる力が重要です。私が評価しているのは、GoogleのAIではなく進化できる力です。自ら進化できる力は、モンテッソーリ発達障害教育のような子ども主体の教育から生み出されます。この力には、やり抜く力自ら考える力はあたりまえのごとく含まれます。未来社会ではさらに高速に自ら進化できる力が求められます。進化できないものは淘汰される、古代から同じです。

お子さまの地頭を最強の知育で引き上げる!!そして進路を切り開く!!親御様の強い味方です。お子さまにこれからの時代を生き抜くための最強の資産をプレゼントしてあげて下さい。私と選りすぐりのスタッフが全力で指導させていただきます。

 


 

モンテッソーリ発達障害教育:世界で最も信頼と実績のある発達障害教育法(クリック)

 

総合目次へ

 

発達障害(予防)個別指導 0~6歳はこちら
脳科学+モンテッソーリ発達障害教育指導

保育・児童発達障害療育

ご家庭での保育機能とモンテッソーリ発達障害療育機能を融合して、サービスをご提供させていただきます。

東京、神奈川、千葉、埼玉可

0歳~6歳までオーダーメイド可

 

モンテッソーリ教員(0歳~3歳)の資格保有者は全国でも数百人程度と推定されます。この人材難の現状を鑑み、弊社では有資格モンテッソーリ教員とベビーシッターがチームを組んで対応する責任体制をとっております。

スタッフからのコメント

LD with gifted(生来の恵みを受けた学習障害)

アインシュタイン、エジソン、ミケランジェロはLD with giftedといわれています。アインシュタインは7歳まで話すことができませんでした。

高い認知能力をもっていてもアンバランスがあると、いわゆる集団生活に不適応をおこします。このような子供達には、とかくレベルを下げた訓練をしようとする傾向があります。才能がありマイペースで行動しようとするこのようなタイプには個別指導が必要なのです。

オンラインみらい子どもの家

全国どこでも対応可。高いコストパフォーマンスを誇ります。未来型天才たちを生み出した教育メソッドにふさわしい未来型指導形態です。好評受付中。

スタッフからのコメント

保育園や幼稚園、日本の小学校での解決が難しい発達関連のこと、弊社のミッションの1つです。セカンドオピニオンとしてもご利用下さい。

事例として、知能指数が150でありながら、発達障害傾向のアンバランスで教師に嫌われ、早い時期に自信をなくしているお子さま等も手掛けてきております。才能が開花する前につぶれてしまいますね。

こういったお子さまの問題は、医療機関、普通学校教育では対応できないのです。横並びを重んじる日本の文化においては救済が困難です。

私共のミッションの1つは、こういったお子さまの育成にもあります。

幅広い年代での発達障害個別指導実績多数ございます。

お気軽にご相談下さい。

弊社 特別顧問

弊社 特別顧問
管野尚子先生

モンテッソーリ教育から多大な恩恵を受け本当に感謝しております。学校は、軍隊、監獄という表現もされますが、30年変わっていませんね。義務教育で身につくのは、忍耐力ぐらいです。個別に適した効率の良い才能開発がいくらでもあるはずです。もちろん発達障害にお薦めです。

 

0~6歳担当の管野先生は、”おうちでモンテッソーリ” から、

男の子を東京大学→東京大学博士課程へ

女の子を早稲田大学へ

モンテッソーリ教育を特に発達障害に推奨しています

[メッセージ]

モンテッソーリ教育は、家庭での実施が基本になります。保育園や幼稚園でもモンテッソーリ教育を行っているところはありますが、まず、家庭教育です。子供さんはお母さんが一番好きなのです。大好きな人からモンテッソーリ教育を受けることが最良であり、将来大きな効果をもたらします。ただし、有資格者からきちんと指導を受けて下さい。私も有資格者から家庭で指導いただきました。弊社の発達障害個別指導をお薦めいたします。

 


 

モンテッソーリ教育主席教育員

常木香苗先生

モンテッソーリ教師(公益財団法人 日本モンテッソーリ教育総合研究所 0~3歳資格、3~6歳資格)

保育士

 


 

主婦の友社雑誌に掲載

進路に繋げるご家庭の強い味方として紹介されています。主婦の友社医学雑誌「健康2015年8月号」

♥オンラインみらい子どもの家

・モンテッソーリの原点である発達障害対応可

・発達障害の予防対応可、健常児もちろん可

発達特性があるからこそ、才能開花のための進路のコーチが必要です。

好評受付中! 月謝4800円~

最高水準の指導陣のわりに低価格

あなたのご自宅が子供の家に変わります。

教員養成指導者レベルの先生在籍、ご指導にあたります。

家庭でできるモンテッソーリ発達障害教育を優秀な教師陣が強力にサポート、訪問指導と組み合わせることも。

発達障害対応可能な保育園や幼稚園、子供の家は全国で皆無に近いといえます。発達障害に対応できる数少ないスペシャリストチームを編成した上で、全国対応できる体制が必要なのです。全国対応体制はオンラインが適切なのです。

 

 

[オンラインみらい子供の家を科学に基づいて提案している根拠]

 

好評受付中

オンライン みらい子どもの家(商標登録出願済)

モンテッソーリを全国のご家庭で身近に

発達障害教育が変わる

現代から未来への情報インフラの中でどのような教育形態がコストパフォーマンスを最大化するのか。発達障害教育が変わる

おうちでできるモンテッソーリ発達障害個別指導を最強チームがサポート(訪問指導組み込みも可)

以下をクリック↓↓↓

[発達障害個別指導教育解説編:
予防医学と教育医学]

Google創業者、ノーベル賞、発達障害教育

お子様の未来のために

マリア モンテッソーリ

ラリーペイジとセルゲイブリン

ジャコーモ・リツォラッティ

モンテッソーリ発達障害教育ーモンテッソーリ医学博士が未来の子供に向けた教育法   

下左:Google創業者(右からラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン)             出典www.itmedia.co.jp

下右:モンテッソーリ発達障害教育理論を支えるノーベル賞ミラーニューロンの発見者の      1人、イタリア パルマ大学 ジャコーモ・リッツォラッティ教授・医学博士

 マリア・モンテッソーリ医学博士から未来へ

            ↓

 世界一のIT企業Google, ノーベル賞ミラーニューロン    

ハイリスクの未来社会に向けての備えはできておられますか?
モンテッソーリ発達障害個別指導により、お子さまの様々なリスクを回避し、才能を飛躍させる!!

モンテッソーリ教育の出身者であるラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンから
Googleが生み出された。
素晴らしいことです。

私がここでGoogleを取り上げたのは、日本の全大学が束になってもGoogle1つにさえ勝てないこと、さらに経済産業省が国の威信をかけて音頭をとった産学共同プロジェクト"情報大航海プロジェクト”がGoogleに全く歯がたたなかったことからです。Googleはたった100万円の資本金から出発したのです。進化する能力の違いです。

しかしながら、誤解のないように申し上げますと、私はインターネットと、それから生み出される富を礼賛しているわけではありません。私が注目しているのは、人間と最新電子機器をツールとしたコラボレーションによる、発揮能力の桁違いの増幅です。マイナス面を与える増幅も含めてです。

最新電子機器は両刃の剣です。自分の子供には著しく最新電子機器の利用時間を制限していたスティーブ・ジョブスが言ったように、”インターネットなどやっていたら廃人になる”こともあるのです。●●堂の創業者一族も自分の子供にはDSで遊ばせることには慎重であると聞きます。自分の子供には・・・

例えば、利益第一主義のゲーム会社がこの増幅を利用することで、子供に悪影響を与えるリスクが高くなります。子供に発達障害傾向があればそれに輪をかけます。私が発達障害×ゲーム中毒の
多数のケースを手掛けてきた経験から、その驚くべき実体を熟知しています。

それではどうしたらよいのでしょうか。

答えは、生物学ベースの教育法で、発達障害の予防と社会耐性の基礎を頑強にしておくことです。予防医学です。これは医学から出発している発達教育でしかできないことです。

世界最高峰のモンテッソーリ発達障害教育法は、人類の本質を生物学レベルでおさえているがゆえに、未来に向けた普遍の教育法となっています。

すなわち、世紀が変わってからノーベル賞ミラーニューロンがその根拠の1つになっており、また情報技術(IT)の現代において、その正の面にも負の面にも対応できる個別指導法となっています。また、近年、現代病のように増加している発達障害の個別指導に最も適した教育法です。

現代社会における子供のリスクは、いじめ、不登校、発達障害、ゲーム、宿題の多い学校方針との不和など、数え切れないくらいあるのです。リスクの高い複雑な現代社会であるからこそ、未来に向けてさらにモンテッソーリ発達障害個別指導の輝きが増すのです。予防医学かつ教育医学なのです。

 ー 健常児から障害児まで区別のない汎用の発達障害個別指導メソッド ー

 

もう少し詳しく議論しています。ご興味があれば以下をクリック

 

モンテッソーリ発達障害教育とGoogleのジレンマに答える

幼少からのモンテッソーリ発達障害教育こそ、将来可能性のあるゲーム中毒の対策となり得る教育法です。ゲーム中毒は医療では治らない可能性が大です。沢山の医師のご家庭から相談を受けコンサルティングをしていますが、厄介な現代病の一つです。医療ではなく幼少からの発達障害個別指導による予防が大切です。モンテッソーリ博士がバックトゥザフューチャーのように現代に来れば・・・

子どもの輝く瞳

イメージ画像

              右:映画バックトゥザフューチャーイメージ画像

 

社会問題に強い子どもに

すぐ切れる子供の出現、日本だけでなく、米国、欧州でも同じです。

 

切れない子供に

オンラインみらい子供の家

選りすぐりモンテッソーリ教師・保育士と医学博士、モンテッソーリ教育成功者、進路の専門家がコラボ

低価格であなたのご自宅をモンテッソーリ子供の家に

 

好評受付中

オンライン みらい子どもの家(商標登録出願済)

モンテッソーリを全国のご家庭で身近に

既存組織との比較

既存幼稚園・保育園・子供の家

[指導者]

幼稚園教師、保育士、モンテッソーリ教師

 

[才能開発力]

乳児・幼児の限られた年代のことしか知っていない。

 

 

[日本の教育とのリンク力]

大学までモンテッソーリ教育であることが理想であるが、現時点では日本の教育とのリンクが必須となる。小学校以上の教育を手掛けたことがないケースが大多数である。

リンク力は弱い。

オンラインみらい子どもの家

[指導者]

モンテッソーリ教師、保育士、医学博士他3分野の博士、福祉士、モンテッソーリ教育の成功者、進路指導の専門家

 

[才能開発力]

EDUCATIONAL MEDICINEが子どもから大人までの指導を行っているので、才能について長い成長スパンで熟知している。

 

[日本の教育とのリンク力]

日本の教育でモンテッソーリ教育を成功させてきた者、数百人規模で幼児教育から大学まで導いてきた者を顧問として擁している。

リンク力は強い。

 

[集団活動]

オンラインの欠点である。家庭内保育の場合には欠点とはならない。

幼稚園に在籍した上で、家庭内のモンテッソーリ教育として組み合わせることもできる。

モンテッソーリ教員の採用基準は?
幼児教育後の進路指導体制は?
御社の指導による進路実績は?

 

保育・幼稚園・子供の家で活躍している現役モンテッソーリ教員、医学博士専門家グループ、顧問グループが指導にあたらせていただきます。モンテッソーリ教員の採用におきましては、採用率2%以内の厳しい基準を設定しております。教育は指導者が命です。優秀なモンテッソーリ教員をスカウト、お招きしております。ネットのハンディを質の高い教員で補ってあまりある体制を構築しております。

 

医学部合格者等の多彩な進路情報(幼児教育➡小・中・高校➡大学)をご提供。幼児教育後の多様な進路をご指導いたします。進路指導 数百人規模の当社進路担当顧問が情報をご提供いたします。

 

総合目次へ

発達障害教育全般目次(項目クリック)

 ● [モンテッソーリ発達障害教育基盤]

ノーベル賞ミラーニューロンが示したこと

ノーベル賞ミラーニューロンがモンテッソーリ発達障害教育の正しさの1つの根拠となっています。100年前に、イタリア初の女性医学博士マリア・モンテッソーリがその先見性によって主張してきたことが、現代科学によって証明されているのです。モンテッソーリはノーベル平和賞候補に三度あがりました。

詳しくはこちらをクリック

発達障害児が床におちたパン屑としきりに遊ぶ姿を観察し、発達には感覚刺激を要求することを認め
➡ ここから科学に昇華させた

ニュートンがリンゴが落ちるのを見て・・のようですね。しかしながら、発達障害領域では、モンテッソーリに科学の思想と共に福祉の思想がなければ、微細な発見が科学に昇華されることはあり得ませんでした。当社代表が福祉施設でも修行を積んだ理由はそこにあります。教育とは人を導くことなのです。統制指示することではありません。

 

目次に戻る

モンテッソーリは健常者ですさまじい効果を確認

 第二の胎児期であれば・・・
 発達障害の予防としても

日本には世界が評価した発達障害教育メソッドがあるのでしょうか 
➡ 残念ながらありません

発達障害・知的障害は、生後の第二の胎児期であれば、適切な教育によって改善され得るものです。モンテッソーリは、発達障害者を健常者以上の知的スコアに改善した実績があるのです。

健常者であれば能力開発として更に効果的 

発達障害者から出発したモンテッソーリ教育メソッドが、健常者にも最善です。この時期に発達障害の予防を行うと考えることもできます。

詳しくはこちらをクリック

モンテッソーリ発達障害教育では具体的に何をするの?

お子様の生涯の学び

お子様の生涯の学び

 

モンテッソーリ発達障害教育の目的

発達段階のそれぞれの子供を援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間に育てる」、これがモンテッソーリ発達障害教育の目的です。

モンテッソーリは、月齢や年齢ごとに子供たちの興味が次々と移り変わることに着目しました。そしてさまざまな能力の獲得には、それぞれ最適な時期あるとして、これを「敏感期と名付けました。「敏感期」は特定の年齢を過ぎると消滅します。「敏感期」を育むことが、モンテッソーリ発達障害教育の特徴です

敏感期には、運動の敏感期、感覚の敏感期、秩序の敏感期、話しことばの敏感期、数に対する敏感期、文化の敏感期などがあります。

敏感期に対応した5つの分野について説明します。以下をクリック(ポップアップウインドウで出てきますので、読み終わりましたら、閉じてもどってきて下さい)

 

モンテッソーリ教育の5つの分野

 

モンテッソーリ教育では、大人は「援助者」として位置づけられています。周囲の大人は子どもたちの好奇心が自発的に現れるように、子供たちが自発的な活動に好きなだけ取り組めるように、各段階に適した環境を整えることが大切とされています。

 

0~3歳を例にとりましよう。

0~3歳には、4つの発達課題があります。各課題に対応した教具を使用した教育を行います。

 

0~3歳の4つの発達課題 こちらをクリック

Q&A

[Q&A教育全般、産業編]

Q1:テレビでおぎママ(法政大学教授)が、日本の教育はオランダと比べて3周遅れていると言っていたけどどうなのでしょうか。

A1:そう考えます。オランダの学校では宿題がない、時間割がないなど、非常に進んだ考え方をもっています。これは、1914年にモンテッソーリ法を成立させたオランダなればこそと考えます。日本でもモンテッソーリ教育のインタースクールでは、時間割がないところがほとんどです。個人ごとの机の配置もなくフリーアドレスです。モンテッソーリが、机は個人をしばる器具としていたからです。

 

Q2:日本でもノーベル賞受賞者は出ているし、日本の教育がそんなに悪いとは思えないのですが。

A2:オーストリアは、日本の十分の一の人口で、日本の半分のノーベル賞受賞者を出しています。

 

Q3:産業的な面で、日本の教育は悪くないと思いますが。

A3:戦後、日本はオランダのフィリップスのものまねをしました。韓国のサムスンが日本のものまねをして、さらに、中国がサムスンのものまねをしていますが。技術流出という人がいますが、もともと日本もその恩恵を受けていたのです。

1990年であれば一時的に日本が世界をリードしていたように見えていましたが、現在、日本が世界をリードしているなどと考える人はいません。

一人当たりの国内総生産(GDP)でいえば、現在、日本はモンテッソーリの出身地イタリアと同レベルです。イタリア人の平均労働時間は日本人よりかなり少ないですが、にもかかわらずです。創造性がものをいう付加価値の高いブランド商品の創出力の違いと言えます。かけた時間ではなく労働時間対付加価値が重要なのです。

 

Q4:アジアではまだまだ日本なのではないでしょうか。

A4:公共のインフラが過去に整備されているので、住みやすい素晴らしい街はたくさんあります。

しかしながら、2017年のアジアの大学ランキングで東京大学が7位です。シンガポール、中国、香港の大学が上位です。ご承知のとうり日本は今後急速に落ちていく可能性が大きいです(日本の高度成長期を予測した英国の機関がそのように予測しています)。

そのとき活躍できるのはどのような子供でしょうか。モンテッソーリ発達障害教育が目指している自分で考え自分で価値を創造していける子供です。

私は日本の子供達の未来のために微力ながらお役に立ちたいと考えております。

 

[Q&A発達障害個別指導編]

 

Q1:発達障害のお子さまに、モンテッソーリ発達障害教育がいつか力を与えるのではないかといつも思っておりました。

A1:おっしゃるとうりです。私が最善策としてひいてきた施策の数々が私の会社でシステム化されてきております。世の中的には、発達障害分野とモンテッソーリ教育を同時に持ち、医学、福祉の実務経験を有しているケースは、現状、皆無に近いと推定されます。逆にそれであるからこそ、お役にたてるよう邁進してまいります。

 

Q2:敏感期は特定の年齢で消滅すると言っているけど、大人になって英語を頑張ってできるようになっている人がいるので、人間どの年齢でもがんばれるのではないの?

A2:脳科学の立場からバイリンガルの帰国子女に注目していますが、帰国子女を指導した経験からすると、6歳までに英語を習得した子どもは、その後、通常の日本の子供と比較して、約3倍ぐらいのスピードで英語の成長を遂げます。

敏感期に言語を習得することの圧倒的な違いを目の当たりにしています。

ただし、バイリンガルであることで、逆に国語に問題が出たりしますが、別の問題として考えるべきです。

余談となりますが、この問題が日本語での知能検査を受けたときに、発達障がいを疑われる結果として出てくる場合があるので、注意が必要です。

オオカミに育てられた子供は、幼少に救出され、人間の世界で言語の教育を受ければ言語を習得できますが、16歳ぐらいで救出された子供は、その後、決して言語を習得できなかったという事例は有名です。「敏感期」の一つの証拠でもあります。

そもそも、生命現象というのは全てが非線形(直線ではない)であり、直線的な成長を想定して、大人になっても同じような伸びが期待できるというのは、完全な間違いです。もちろん、大人になって努力することそのものは尊いことですが、敏感期と比べものにならないぐらいの努力が必要です。

 

Q3: 日本では、なぜモンテッソーリ発達障害教育があまり普及しいていないの?

A3:教育の自由化がなされていないからです。日本では、小学校からは文科省の定めた学習指導要領のみが認められています。モンテッソーリ教育は欧米ではもちろんのこと、中国でも国をあげて普及の支援をしています。

 

Q4:ミラーニューロンがモンテッソーリ発達障害教育の正しさの一つの裏付けになっていることについて、誰にでも分かるように手短に説明して。

A4:ミラーニューロンシステムの発達は、「感覚の敏感期」の活用にかかっていると言っても過言ではありません。なぜなら、ミラーニューロンシステムは1歳になるまでにあらわれ、4歳から5歳くらいまでに構築されるとすると、それはいわゆる「感覚の敏感期」にぴったりと当てはまることになるからです。

 

Q5:モンテッソーリ発達障害教育は、個人を主体とする教育なので、集団での協調性が身につくか心配なのですが?

A5:「敏感期」に着目すれば、この時期は個人を主体とするのが最適と言えます。「敏感期」は後の努力で取り戻すことが難しい時期ですので、集団の協調性を優先することで、この時期を絶対にはずしてしまってはならないのです。

「敏感期」に適切な教育をしておけばミラーニューロンが発達し(Q4参照)、コミュニケーションに必要な能力も発達しますので、集団での協調性は周囲の工夫で問題なく埋められます。

モンテッソーリ発達障害教育だから、一斉保育や集団保育をしてはいけないということではありません。むしろ、モンテッソーリ教育の活動の場があり、そこで、子どもは一人ひとりのペースで自立心を育て、自己を確立していくわけですから、個々に充実した子供が、みんなで力を合わせて一つの目的に向かっていこうとする一斉、集団活動の場はより充実するはずです。

自立心があり、自己を確立している子供の集団にはいじめは発生しません。集団主義の中で育てられていても、脳が満たされておらず、それを埋めるためにいじめをする子供の集団は、何のための集団主義なのか分かりませんね。脳が満たされる科学的教育法にして、集団もうまく運営できるのです。

 

Q6:モンテッソーリ発達障害教育の成功者に情報技術(IT)の成功者も多く含まれており、早くからコンピュータに触れているケースもあります。電子機器の早期使用を社会問題とする考え方と相容れるのでしょうか。

 

A6:Googleの創業者の一人であるラリー・ペイジ(モンテッソーリ教育出身)は6歳からコンピュータに触れていました。

本質は、「コンピュータをはじめとする電子機器に触れる」と言っても千差万別であることです。

まず、最も問題となるケースは、暇つぶし、他にすることがない、刹那的、といった立場で電子機器に触れるケースです。脳が暇でこれを埋めるために電子機器を求める場合です。一日10時間以上電子ゲームをしているケースを多々診ておりますが、全てのケースがこれに相当します。

一方、知的興味が旺盛で、その一環として触れる場合は、上記のケースとは見方が異なってきます。しかしながら、個人差が極めて大きいと考えることが重要です。

コンピュータプログラミングの能力は、日本では平均と比較して10倍、米国では平均と比較して30倍のスピードまでの個人差があるのです。原始の段階では考えられなかった能力格差が顕在化する現代であるからこそ、教育問題も極めて複雑なのです。

30倍の能力に発達する可能性のある子供であれば、6歳の段階でも、電子機器の悪影響をはじき出すぐらいの潜在キャパシティがあると考えることもできます。

また、これほどまでの資質ではなくとも、週の特定日を電子機器のデトックス日にするなどの工夫で、電子機器の問題を軽減することもできます。親が決めた計画にしっかり従っていくことができる子供かどうかも問われます。

原始の時代の道具とは比べものにならないぐらい、現代の道具によって巨万の富を生み出せる(富を礼賛しているのではありません)とすると、教育問題も極めて複雑になります。道具の活用によって利益が高まる、逆に他人が商業主義に徹して道具を使用するとこちらのリスクが高まるという社会環境の中での教育が求められるからです。教育によって成功者か廃人かぐらいの分岐になることがあり得ます。

今日、モンテッソーリ発達障害教育のような個人を伸ばす考え方の中で、ますます個人毎の資質、才能の見極めが重要になっているゆえんです。

 

Q7: なぜ、適切な発達障害教育を受けた子供であれば電子ゲームなどの社会問題に頑強な子供に育つのでしょうか。

 

A7: 例えばゲーム中毒になるケースは、暇つぶし、他にすることがない、刹那的、といった立場で電子機器に触れるケースです。脳が暇でこれを埋めるために電子機器を求める場合です。適切な発達障害教育を受けた子供の脳はひまではありません。自分で考えるくせがついている子供は、いろいろな興味で脳がいっぱいなのです。しかしながら、利益最優先に立つ敵も侮れません。環境リスクを最小化する必要はあります。

 

 

Q8: なぜ、生物学ベースの発達障害教育であれば、ロバスト(頑強)な社会耐性の基礎が築けるのでしょうか。

 

A8: 人間が社会から受ける刺激の種類や性質、強弱が複雑になればなる程、その影響に関して生物学的なミクロな解析が必要になります。例えばゲームの影響を脳機能計測で測定することは生物学的なミクロな方法論です。人間に対する社会からの影響と発達に関する生物学的知見(例えば敏感期)の間の整合をとってこそ、理想に近い発達障害教育ができるのです。例えばある敏感期には、”これこれの刺激を防ごう”といったことです。ミクロなレベルで敵を知ることができるのは生物学ベースのみであり、それがゆえに生物学ベースであれば、ロバスト(頑強)な社会耐性の基礎が築けるのです。

 

Q9: 生物学ベースの幼児教育はモンテッソーリ発達障害教育のみでしょうか。

 

A9: 世界的に実績があり認められているのではモンテッソーリ教育のみです。

 

Q10:本サイトで、発達障害教育の阻害要因の一つに電子ゲームをあげていますが、スマホについてはどのようにお考えでしょうか。

 

A10: スマホは大人がビジネスやコミュニケーションで使用するものであり、子供のおもちゃではありません。子供のころからスマホを使わせると、未来に向かっているように勘違いされている親御様がいらっしゃいますが大きな間違いです。子供のころからスマホを使わせることで、優れたコンピュータ科学者になったりはしません。このことは、私が多種多様な多くの才能を見てきたことから断言できます。もちろん、タッチするだけのスマホではなく、コンピュータの論理をしっかり勉強したい動機付けを持っている場合はこの限りではありません。隠れた才能・資質を発見することができる組織や人間が希少です。私の組織が目指していることの一つは隠れた才能・資質の発見です。

 

Q11: 電子ゲームとスマホでは、その弊害は異なるのでしょうか。

 

A11: DSのようなスタンドアロンのゲームと、スマホでネットにつながるソーシャルゲームでは、弊害の特性がかなり異なります。ソーシャルゲームでは、ゲームにおける自分の役割がありますので、自分がいないとこのソサエティは成り立たないといった幻想をいだき、より仮想的なソサエティに引き込まれやすくなります。一方、スタンドアロンのゲーム機でも他とつながるとはいえソサエティはないわけですが、高画質の仮想空間であることで、その仮想現実の中に引き込まれる度合いが高くなります。社会環境が発達に与える影響についてのコンサルティングも行っておりますので、ご相談下さい。

 

Q12:モンテッソーリ発達障害教育の成功者達の思考の特徴は何なのでしょうか。

 

A12:既成概念に全くとらわれないということだと思います。日本の教育では、権威の言うことだからということで、その枠組みを崩さずに、その中での改良が求められる傾向があります。しかしながらこの思考法では革新的な産業は生まれません。

 

Q13: 子供によって、モンテソーリ発達障害教育に向き不向きがあると聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか。

 

A13: ありません。元々、発達障害児のために出発したものですから、全てがオーダーメードで個々人に最も合う形となります。しかしながらモンテソーリ教育をうたっていても、実際は集合教育であったりするわけですから、向き不向き云々が出てきてしまうのでしょうね。

 

14:モンテッソーリ発達障害教育をうたっている保育園、幼稚園、機関であれば、マリア・モンテッソーリ博士の考えていた教育が受けられると考えてよろしいのでしょうか。

 

A14: マリア・モンテッソーリ博士は、個々の子供を深く観察することで、それぞれのためのオーダーメイド教育をつくっていました。ですので、本当の意味でモンテッソーリ教育ができている園は少ないと言われていますね。

 

目次へ戻る

 

[Q&Aモンテソーリ教具編]

 

Q1:モンテソーリの教具の本質について考えをお聞かせ下さい。

A1:私見ですが、脳神経回路の発達と綿密なコラボレーションをするものと考えています。

神経回路の未発達部分を無理に使用することなく、それを教具の機能が補足するのです。

例えば、掛け算や割り算を、モンテソーリの教具を使って、幼児期にできてしまう子どもがいますが、これは、脳の外にある教具の演算機能の助けを借りて、それ以外の演算を脳の現在の発達レベルでこなしていると考えられます。

そして次第に発達するにつれて、教具の機能が脳の中に取り込まれて、最終的に自分の脳だけでできるようになってしまうのです。

教具の力を借りるというのは、自転車に補助輪をつけて、時期がきたら外すというのに似ています。

自転車で、足でこぐことはできる、手で方向を変えることはできる、しかしながらバランスがまだとれないことを補足するために補助輪をつけるのです。

算数演算でいえば、ある演算に要求されるA, B, Cのうち、AとBは理解できるがCはわからないとき、Cを教具で補うのです。

以上の説明で、教具と玩具の違いもお分かりいただけると思います。

すなわち玩具は遊ぶだけで、脳神経回路と綿密なコラボレーションをするものではないのです。

教具が教具たるには、適切な時期に適切な形で脳神経回路と綿密なコラボレーションをしなければならないのです。

あともう一つ、ミラーニューロンと感覚教育をご参照下さい。

 

モンテソーリは医学者であったことで、このような教育モデルが構築できたのです。普通の教育者では、このようなモデルには考えが及ばなかったといえます。

 

目次へ戻る

[Q&Aコンサルティング]

Q1:脳科学ー保育連携プロジェクトの意図についてお聞かせ下さい。

A1:脳科学の急速な進歩と、その発達障害個別指導との照合をあげることができます。すなわち、21世紀における発達教育のさらなる進化には、教育の一つ一つのステップ、一つ一つのファクタを脳科学的に吟味して、実現場で進めていくことが重要であると考えております。

また、シンクタンク企業として、発達教育に関する世界の最新の論文を吟味しておりますので、これを活用していくことが科学者の責任と考えております。

 

Q2:幼児教育におけるコンサルティング、教育指導内容において、軸となっている成功モデルはあるのでしょうか。

A2:モンテッソーリ発達障害教育から国立大学一位校、私立大学一位校に合格させた親御様を当社特別顧問としてお迎えしております。学歴偏重ではなく個人の才能の伸長を重視しておりますが、結果として一位校に合格することを軽視するものでもありません。モンテッソーリ教育も指導の仕方でその効果が大きく変わってまいりますし、また、食事をはじめとする家庭生活全般もその効果に大きく影響してまいります。これら全般につきまして、細部までのノウハウを取得しております。発達の最終に近い段階にまで責任を持つ。他のモンテッソーリ教育機関との差別化要因といえます。

現場で役立つ科学を志向しております当社ならではの成果に完璧を期す姿勢の表れといえます。

Q&Aその他
 

モンテッソーリ発達障害教育が科学的であるということ
    -哲学・心理学・生物学ー

モンテッソーリの研究は、生物学をベースに、哲学、心理学にも及んでいました。階層化すると、生物学の上に心理学、心理学の上に哲学となります。

モンテッソーリは、ミクロな生物学からマクロな哲学まで(すなわちボトムアップ)、また、哲学から生物学まで(すなわちトップダウン)の双方向性の思考を繰り返したと推測されます。ボトムアップとトップダウンを繰り返して検証する科学的アプローチは正しいものといえます。

これに対して、シュタイナー教育は哲学に基づくものですので、科学的アプローチではないといえます(哲学を人文科学の枠組みに従って科学とすることはできます)。

シュタイナー教育は、教育を芸術としてもとらえています。日本の教育もこれと似ています。確かに対人関係としての子供との接し方には、一種の芸術的な面があることは否定しません。

詳しくはこちらをクリック

療育(治療教育)という視点から

療育と聞くと、医療機関で受けるものだと考える方もいらっしゃるかもしれません。確かに、医療機関で専門家から直接指導を受けるのは貴重な機会といえます。

しかし、療育が日本で歴史が浅く機関が全国的に数が少ないこともあり「遠すぎて通えない」「予約が取れない」「診てもらえる時間が少なく物足りない」などの声を多く聞きます。モンテッソーリ医学博士の敏感期を考えると、大切な敏感期をみすみす逃してしまいかねません。敏感期を逃してしまうことはお子さまの人生における非常に大きな損失といえます。

さらに、療育の大元を創始したのはモンテッソーリ医学博士であり、歴史と世界的な実績がありますので、世界で最も信頼できる療育法であることは異論のないところです。日本の療育に世界に通用するような根がないことも気になるところです。

モンテッソーリ発達障害教育を取り入れた医療機関を最もお勧めいたしますが、さらに数が限られてきます。

また、月に何度か通う療育よりも、日々の家庭での療育の方が、お子さまと接している時間が長いだけにウェイトも高くなってきます。
 

自己流の療育を試みるご家庭も多いですが、子供さんに特性があると、教育面での接し方に難しい面があるために、挫折されるケースも多く見受けられます。

[お勧め1]

モンテッソーリ発達障害教育に基づく療育を行っている医療機関に通いながら、ご家庭でも日常生活の中でモンテッソーリ発達障害教育を行う。

[お勧め2]

医療機関等の療育を受けながら、ご家庭でも日常生活の中でモンッテソーリ発達障害教育を行う。

[お勧め3]

検査結果が軽度であれば、ご家庭で日常生活の中でモンテッソーリ発達障害教育を行う。

 

当社はご家庭でのモンテッソーリ発達障害教育をご支援するいくつかコースを設けており、また、ご希望によりオーダーメイドも可能です(4800円/月~)。お問合せ下さい。


目次へ戻る

ノーベル賞ミラーニューロンが正しさを証明   モンテッソーリ発達障害教育ベースー脳科学ー保育連携プロジェクト

発達障害の早期予防・健常児の才能開発
発達障害・知的障害の治療教育(療育)

左 松代信人 右 川崎麻世

医学博士 学術博士
代表取締役 松代信人(左)

雑誌での対談
川崎麻世氏(右)

代表者ごあいさつはこちら

本プロジェクトは、株式会社EDUCATIONAL MEDICINEの1プロジェクトとして運営しております。

1.5歳検診等で、なんらかの発達の遅れを指摘された場合や、乳児・児童の自然な能力開発支援等、対応させていただきます。

当社代表者は、医学、教育、福祉の複合的視点からコンサルティングを行える日本初の発達障害コンサルタントです。

”発達障害”という言葉を聞かれることがあるかと思いますが、発達が気になる傾向のある子供は20%にものぼるとも言われております。仮に傾向があったとしても、ないとしても、子供の発達に最も重要な時期(0~6歳)に、最も適切な教育がなされること、これが生後にできる最善といえます。

モンテッソーリ発達障害教育で育てられた有名人には➡モンテソーリ教育の出身者

そもそも、発達生物学から出発すれば、障がい者向け、健常者向けという区別のない統一的な枠ぐみの中で指導が行われるべきなのです。このことは、グレーゾーンを介した両者の連続性を考えると理解できます。残念ながら日本にはこういった枠組みはありません。

発達が気になる子供の割合は、万一ではなく五に一なのです。発達障害の早期予防として、健常者であれば能力開発として、モンテッソーリ教育ベース  脳科学ー保育連携プロジェクトをご提案させていただきます。実施場所は、当社本社内もしくはご自宅となります。

脳科学ー保育連携は、大学等で研究はされておりますが、決定的な違いは、モンテッソーリ教育が基軸でないこと、現場で中核専門家が実務レベルで対応するわけではないことです。また、大多数の幼児教育でなされていること、それは、短い研修期間でつくられた指導員でフランチャイズをつくり、現場にあたらせているのです。

それでは、モンテッソーリ博士の理念を忠実に再現するためには、どのようなファクタが必須となるのでしょうか。

医学(脳科学)を始めとする学術バックグラウンド

・モンテッソーリ教育メソッド

・幼児・児童の扱い方接し方

・障がい者の扱い方接し方

・奉仕・福祉の精神

当社は、これらの全てのファクタを有するべく対応員を構成しています。医学博士を始めとする4種類の博士号取得者、モンテッソーリ教員資格者、保育士資格者、福祉士資格者を組織した日本初の会社です。お客様に関わる人員は全て、保育の現場や発達・知的障がい施設等の現場経験者です。

モンテッソーリ幼児教育から日本の学校教育への橋渡しの流れをつくる上で、最高学力を極めた有名私立大学医学部合格者も擁しており、コンサルティング・指導にあたります。日本で生活している限り、日本人に合った進路も開くことも重要だからです。

適切な人員がチームを組み、親御様との綿密な打ち合わせのもとに、教育サービスをご提供させていただいております。

 

会社概要はこちら

 モンテッソーリ教育出身者から成功者続々

革新的なものを創出する。モンテッソーリ教育出身者から続々誕生しています。既成概念や枠にとらわれない新しい発想。モンテッソーリ教育にして生まれるのです。

詳しくはこちらをクリック

情報技術(IT)に敏感期はあるのか:例示

 

技術は人間の発達をとりまく環境ですので、発達に影響は与えるが発達の本質に関わる敏感期はないと考えます。敏感期

いくつか例をあげます。

 

大学が哲学科 → 製造業に入社 → イリノイ大学計算機学科に留学 →

大学教授 → スウェーデン王立アカデミー(ノーベル賞を審査するところ)会員

この例は哲学専攻で、会社で22歳からコンピュータプログラミングを始めたにもかかわらず、コンピュータサイエンスの頂点まで上り詰めているのです。

 

脳科学者の苫米地英人博士の例では、

大学が外国語学科 → 大手企業に入社 → カーネギーメロン大学に留学 →

人工知能分野で博士号取得 → 大学準教授 → IT系会社の研究所長 →  

自らの会社を設立 → 心理・哲学・社会学に研究分野を広げている。著書多数

大学が外国語学科であることから、コンピュータプログラミングを始めたのは企業に入ってからであると推測されます。

必ずしも子どものころからコンピュータプログラミングをやっている必要はないのです。

もちろん、コンピュータプログラミングを止めるものでもありませんし、推奨できる場合もあるでしょう。

ようは、個々の特性を慎重に見極める必要があるのです(当社にご相談下さい)。一律の議論など成り立たないはずなのです。

さらにいえば、Googleの創業者たちは別格として、ITでビジネスとして成功をおさめているのは、文系の比率も高く必ずしも理系の人間ではないのです。

日本でいえば、サイバーエージェントの藤田氏、楽天の三木谷氏が文系、ソフトバンクの孫氏は理系ですが。

人間をとりまく環境が高度化し複雑になればなるほど、子供の才能開発は大変ですね。

 

ご興味があればこちらもクリック

自然な発達教育

過度な早期教育を受けた子どもは、小学校3,4年生までは優秀です。しかしながら、中学生になる時期には、無気力、不登校になるケースが多いことが統計上知られています。

当社は、幼児から小学生、中学生、高校生、社会人のすべての年代での数多くの発達に関わる現場経験の積み重ねがありますので、このことを熟知しています。各年代で幼児期に受けた教育を遡ってヒアリングしているからです。

 

目次へ戻る

右脳教育は天才をつくるか

「インターネットなどやっていたら廃人になる」
 スティーブ・ジョブス

情報技術(IT)で伸びるための敏感期相当時期はあるのでしょうか。ありません。情報技術(IT)は人間の外にある知識情報処理効率化のための社会環境であり、発達のプロセスとはリンクしないからです。しかしながら負の意味でスマホが体の一部になる可能性はあります。スティーブ・ジョブスは情報技術(IT)の弊害についてもよく知っていました。

きちんと発達教育された子供は、社会環境の変化に振り回されずにそれを意のままにしてしまうと考えられます。自分の発達プロセスを幼少のころから知っているのかもしれません。

今日の情報技術(IT)時代にこそ、生物学ベースの教育が重要なのです。生物学ベースの教育を受けた子ども達は、情報機器の負の面に対してロバスト(頑強)なのではないかと考えます。

 

目次へ戻る

情報技術(IT)の敏感期はあるのか

日本社会のジレンマ

 

日本社会は、生え抜きと既得権の社会といえます。これが詰め込み型の受験競争を生んでいるのです。生え抜きと既得権の社会では詰め込み型の勉強で試験に勝ち抜く先陣争いが重要となるからです。

例を挙げると、修士課程・博士課程における「学歴ロンダリング」という言葉があります。これには、例えば同じ東京大学の大学院生でも、東京大学の学部から上がった人と他大学から来た人では、生え抜きの方が上というニュアンスがあるのです。

米国ではどうでしょうか。Googleの創業者たちは、博士課程のスタンフォード大学よりランクの落ちる大学学部から進学しています。推測するに、彼らは自由な発想を伸ばすのびのびとした教育を受けてきたがゆえに、自然な形で博士課程でトップギアに入ったと思われます。米国では日本のような大学学部の生え抜き意識はありません。

既得権についていえば、日本では早くから所定の利権を確保してしまえば、流動性のない社会だけに、そこからずっと権利を維持していける可能性が高くなるのです。

米国ではどうでしょうか。日本のように既得権に甘んじてはいられないほど、徹底した実力社会です。ここでの実力とは詰め込まれた知識量の実力ではありません。

日本は知識詰め込み型の先陣争い社会であるがゆえに、欧米先進国の教育法とのジレンマがあるのです。

新しい産業を生み出す仕事、クリエイティブな仕事、サービス業の仕事はどうでしょうか。知識詰め込みは真逆の教育となります。

しかしながら、知識詰め込み型教育の是非よりも、今後益々、個々の家庭の自己責任論に還元されてくると思われますので、子供の将来に何がベストなのかを個別に考えていくことが重要です。前述のように、目指す職業によっても考え方は千差万別となります。

いずれにしても、人にとって、0~6歳という生物学的に重要な時期においては、生物学ベースの発達教育法が中心的な働きをすることには変わりません

 

目次へ戻る

Googleの創業者たちが博士課程で研究していたデータマイニングとは

データマイニングとは、大量のデータから有為な情報を抽出し、データに含まれている情報の意味づけを行うことです。

データマイニングは、例えば、経営戦略において、取得した大量のデータから有為な情報を抽出し、意思決定に役立てるといったことに使用されます。いうまでもなく検索エンジンも含めた、ありとあらゆる分野に影響を与えています。

大型コンピュータ時代から、パーソナルコンピュータ(PC)ネットワーク分散処理に時代が動いてきました。この流れの中で、IBMはハードウェア事業から、ソリューション事業(問題の解決策の提案事業)にシフトしたことで、このデータマイニングに社運をかけてきました。もちろんGoogleをはじめとする情報技術(IT)企業も力を注いでいます。日本の楽天はニューヨーク州立大学とこの分野で提携しています。

私がなぜデータマイニングに着目しているのか。それは、データマイニングに要求される能力は、モンテッソーリ教育における算数教育が最も適しているのではないか、という仮説を立てているからです。得体の知れない大量のデータの解析には、既存のモデルが簡単には適用できませんので、既成概念に縛られずに、物事の本質をとらえることが重要なのです。

モンテッソーリ教育の算数教育では、加減乗除、多項式計算等に内在している演算の本質を子どもの脳に無理のない形で、脳とのコラボレーションで学んでいきます。一見、教具の使い方を覚えるのも大変で合理的でないようにも見えます。

モンテッソーリ教育のインタースクールに入れておられるご家庭でさえ、九九を教えたいといったことを言われることがあります。

日本の九九は確かに実用面で優れた方法論で、すぐに算数の応用問題に取り組めることから重宝されています。

しかしながら、算数の敏感期に演算の本質を学んだ子供の脳は、物事の本質を解析する上で非常に優れたものになっているのではないかと推測しています。

単に九九相当のものを覚えるためにモンテッソーリ教具があるのではなく、物事の本質をしっかり脳に学ばせるためのものとなっているのです。

Googleの創業者たちが博士課程で研究していたデータマイニングが、算数の敏感期のモンテッソーリ教育に根差しているのではないか?現時点では仮説ですが。

 

目次へ戻る

Googleの創業者たちが博士課程で研究していた
構造化されていないデータからの情報抽出法

難解な表現ですね。

手短に説明します。まず、構造化されていないデータについてです。

逆に構造化されているデータとは、例えば本ホームページです。ホームページ内をみてみますと、茶色の枠の部分であれば、なにやら大項目の感じがしますね。大項目の下に項目に対応する本文が書かれています。左側をみてみますと、どうもいろいろな項目の詳説が整理されているようですね。これがデータの構造化です。

逆に構造化されていないとは、こういった規則性がないことです。

構造化されていないデータからの情報抽出法とは、規則性がないものから、できるだけ同じ性質のものを見つけ出すこと。さらにそれらの間の関係性まで抽出する、といったことです。

性質とは、例えば色であったり、字の大きさであったり、内容のカテゴリーであったり、登場人物であったり、登場場面であったりです。

そして同じ色のものに関係性をつける、同じ登場人物の部分に関連性をつける、という感じです。

イメージはつかんでいただけましたね。

 

目次へ戻る

Googleはどのようにして人材を集めたのか

まだ全く無名だったGoogleが世界中からどうやって人材を集めたのか。

 

[事例DR G]

15歳でインドからハーバード大学に留学し、飛び級でたった7年で博士号を取得し、22歳で英国ケンブリッジ大でポスドクをやっていた天才がいた。ある日突然、「アメリカのGoogleという企業に呼ばれて、そこに就職することにした」と言い出したのだった。「Googleなんて聞いたこともない」と普通は思う。

ラリー・ペイジはなぜこういった人材のスカウトに成功したのか。確立された個人が確立された個人を説得できたからであり、確立された個人間から形成されるネットワークからできた組織でこそ、真の協調性が形成され得るからです。日本で言うところの協調性よりまず個人なのです。そこから協調性はあるべき方向に形成されていきます。

付和雷同する協調性ではなく、確立された個々人が本物の協調性を確立することにあるのです。

正しくない組織では孤立することもあるでしょう。しかしながら、正しくない組織でも事を荒立てないで調和を保つことを協調性とするのが日本の組織にある傾向です。

組織で生きるために媚びを売る、強いものについて弱い者いじめをする、といった組織で生きるための知恵が協調性と勘違いされる場合もあります。

これからの社会科学は、個人確立型の協調性が論じられるべきです。

 

目次に戻る

50%の仕事がなくなる

10~20年後に50%の仕事がなくなる。このような予測が多方面(野村総合研究所、Google、英国の大学)であります。丁度、今の子どもさん達が働き盛りになる頃です。

ドローンが荷物を運んだり、事務の仕事が自動化されたり、人間の仕事が機械にとって代わられるということです。このことが良い悪いは別として、一度つくってしまったものの流れは止められないのです。

スマホにしても、現代の麻薬とする出版もありました。しかしながら、電車の中をみると、大多数の人がスマホと一体化しているのです。

私はこのサイトの中でスマホが身体の一部になることを議論していますが、是非はともかく、多数決でそうなっているとすると、スマホを身体の一部とする新しい人類の進化が起こっているともいえるのです。

この進化は幼少から起こってもいいのでしょうか。私見ですが、人間とそれが一体化する装置との成熟度のバランスであると考えます。テクノロジーの粋を集めた装置の成熟度は極めて高いのです。未成熟の児童に成熟度が極めて高い装置が一体化したらどうなるでしょうか。装置に振り回されて児童が破たんするリスクが高くなります。もちろん例外も存在するでしょう。

本題の”仕事がなくなる”という議論に戻ると、”近代機器を使いこなして、知的生産物の価値を増幅したものが未来を制する。逆に使いこなせなかった者が機械にとって代わられる”。”だから幼少からできるだけ情報機器にさわらせる”と言っておられる親御さんがおられます。ご家庭毎に方針があると思いますので、進言に留めていますが、以下のことは間違いなく言えることです。

・ITの世界の裏側までよく知っていたスティーブ・ジョブスも言っていたように、インターネットはリスクが高い。

・プログラミングは10年以上前の初期の言語でも、1カ月もあればマスターできた。未来に向けてプログラミングそのものは自動化されて、だれでも簡単にできるようになっていくので、幼少から慌てて覚えるものでもない。

・情報機器は使い方はどんどんやさしくなっていくのであるから、これを幼少から制したからといって、情報が生み出す付加価値の世界を制するように育つわけではない。

・Googleの創業者たちは、いうまでもなくプログラミングの天才でもあったが、それ以上にアルゴリズムの天才であった。アルゴリズムとは、物事を処理する手順である。アルゴリズムを支えているのは、数学や物理をはじめとする自然科学はもちろんのこと言語学といった人文科学までが含まれる。きちんと科学の世界を勉強したものだけが、アルゴリズムを制し、未来を制するのであって、情報機器をいじくることに長けた人間が未来を制するのではない。

・情報機器にさわることやプログラミングが知的興味を刺激し、自然科学や人文科学を学ぶきっかけとなる場合には、むしろ推奨できる。しかしながら、情報機器のデトックスといった計画的な指示に従える子供かどうかも問われる。

知的興味という定義がなかなか難しく、ゲームをはじめとする単なるエンターテイメントの中毒になるリスクも高いのです。

ごく一部の例外を除いて、幼少から情報機器をいじくり回して体と一体化させるよりも、発達教育による発達障害の予防とインフラストラクチャーをしっかり造っておくことが推奨できます。

 

目次へ戻る

ドッグイヤー

直訳すると”犬の年”ですが、意味は、犬の1年が人間の7年に相当することを利用して、情報技術(IT)の進歩のスピードを表わしたものです。すなわち、世の中の通常の進展にかかる7年を、ドッグイヤーでは1年でやってしまうということです。

1990年代に生まれた使い古された言葉ですが、ここで取り上げたのは、幼児教育とモンテッソーリ教育にとって重要な概念だからです。

未来に備えるAI教育といった文字が躍っていますが、もし理系・文系を問わず、将来本気でAIと関わるのであれば、このドッグイヤーを覚悟しなければならないのです。ドッグイヤーについていくには、心身の老化を覚悟しなければなりません。もちろん楽々ドッグイヤーについていける層も存在はしています。

 

目次へ戻る

知育

保育園は厚生労働省、幼稚園は文部科学省が管轄していますので、保育期は厚生労働省、幼稚園期は文科省が取り仕切っていることになります。

日本には、幼児期における知育という考え方がないのは、このためと思われます。保育期においては主として、脳も含めた物理機能が正常かどうかという観点が主なのです。精神的胎児の考え方とは異なっていますね。

 

目次へ戻る

教育の汎用性

優れた教育法は、時代や制度が変わっても頑強(ロバスト)です。

ここで汎用性とは、時代や制度が変わっても連続かつ柔軟な教育法かどうかということなのです。

最も汎用性が高い教育法は、生物学ベースの教育法です。そして、最も汎用性が低い教育法は哲学ベースの教育法です。

人間の生まれながらの本質は、時代や制度が変わっても不変ですので、生物学ベースの部分は基本的に不変です。この上に心理、哲学が上位層として構築されていくのです。

逆に、哲学ベースの教育法では、時代の思想や制度に直接影響を受けるために、最も汎用性の低い教育法なのです。

物事は、下の階層から順に積みあがっていくために、下の階層を不変の頑強なものとして、上の階層で調整を行うのです。

モンテッソーリ教育で、時代や制度との整合を取ろうと思えば、上の階層で整合を取ればよいのです。頑強に下から積み上げられた階層の上の部分だけの整合です。

しかしながら、シュタイナー教育のように、上位階層ベースの教育法では、下の階層からの積み上げがなされていないために、上の階層を大きく変える必要があるのです。

 

目次へ戻る

農耕民族と狩猟民族

教育の違いは、農耕民族か狩猟民族かの違いからも来ているものと考えられます。

日本人は農耕民族なので、一定の努力に対してすぐに結果を見たがるのです。苗を植えて来年に必ず刈り取るということに対応します。たくさん努力をしてトレーニング的な成果を得る、日本人の好むところです。

狩猟民族ではどうでしょうか。一定の努力に対して必ず成果が得られるとは限りません。狩りに行って必ず獲物が取れるとは限らないのです。すなわち、ハイリスクを背負うことになります。

日本が農業国として進んでいくのであれば、現状でもよいと思われます。しかしながら、資源のない日本が科学技術立国としてやっていくのであれば。

 

目次に戻る

アクティブラーニング

文部科学省が進めている新指導要領では、以下の能力が重視されています。

・問題を発見する力

・自分で考える力

このことはたいへんすばらしいのですが、これらはまさに、Googleの創業者たちが取得している力なのです。いうまでもなく、モンテッソーリはが中心子供の教育ですので、100年前からこれらのことが重視されていたのです。

新指導要領では、アクティブラーニングという名称でこれらの力を伸ばす教育が行われようとしています。

懸念されるのが実施形態です。これらの能力は個別指導で伸ばすことが望まれるのですが、グループワーク、ペアワークが中心のようです。これらの形態では、グループの中にいる人の構成によっては、著しく教育的効果が下がる場合があると言えます。

個別指導による才能開発が望まれるところです。

 

目次へ戻る

AI時代の教育

AIにたずさわるわけではなくても、未来社会での仕事において、どういった人材が求められるかという観点からです。単純な仕事はすべて機械に置き換わる、単純ではなくても、人間が決めたルールのような分野や機械にとって代わられます。

人間がつくったルールは、有限であることと、感情を移入してはいけない場合であれば、むしろ機械の方が正確といえるのです。

未来社会では、既存の仕事がなくなっていきますので、これまでにない新しい考え方、独創的な発想、時代の進歩より早いスピードで進化できる能力が要求されます。

 

 

目次へ戻る

モンテッソーリ教育は宗教?

世界一科学的教育法です。

逆に宗教が非科学的と言っているのでもありません。科学的・非科学的というのは、人間が分かる範囲内のことですので。

モンテッソーリがカソリックであったことで宗教性を感じるのかもしれません。しかしながら、ミッションの学校は日本でも人気がありますね。私の周りのお母さま方でも、ミッションスクールに入れたがっておられます。ミッションスクールの評価は高いのです。

モンテッソーリの諸々の教育機関をミッションスクールに準ずるものと考えれば、むしろ好ましいといえませんか。

 

目次へ戻る

人間の才能については、高い山の頂を目指したもののみが知っている: 当社スタッフは多種多様な博士群、演奏家、超一流大学医学部合格者・・・

他機関と当社の位置づけ

 [医療機関]

 医療機関は、能力発達教育を行う場ではありませんし、発達が気になる場合に、薬物を使用する場合がありますが、薬物療法はあくまで対処療法であり、根本から治療するものではありません。

 

[心理関係機関]

 子どものメンタルヘルスは扱えますが、基本的には発達教育を行う場ではありません。臨床心理士が発達心理学を勉強しているとはいえ、能力発達教育が行えるわけではありません。

 

[当社幼児プロジェクト]

モンテッソーリの思想を、医学、教育、福祉の完全形態の立場から忠実に再現できるスタッフ群が、基本的に家庭内でのモンテッソーリ教育を支援いたします。

当社本社でのコンサルティング・カウンセリング、直接訪問とネット遠隔指導の組み合わせにより、費用対効果を高めています。

0~3歳ぐらいまでは母親から離れず、母親と子どもが密着した家庭内でのモンテッソーリ教育が最善と考えておりますので、モンテッソーリ教育の保育園とは、どちらが優れているではなく、立ち位置が異なるものといえます。

 

目次へ戻る

EDUCATIONAL MEDICINEプロジェクトはこちら

無料メール質問はこちらから

(株)EDUCATIONAL MEDICINEが運営するプロジェクトのご案内

脳科学ー保育連携プロジェクトA

乳児プロジェクト

乳児プロジェクト(0~3歳)

脳科学ー保育連携プロジェクトB

幼児プロジェクト

幼児プロジェクト(3~6歳)

プロジェクトC

学童プロジェクト

学童プロジェクト(6歳~)

特典

特典

モンテッソーリ幼児教育➡東京大学➡ 東京大学博士課程 母親のレシピ進呈

サービスの流れ

サービスの流れをご説明します。

よくあるご質問

当社に寄せられる、ご質問やご相談をQ&A形式でまとめています

サービス料金のご案内

サービス料金のご案内です。

(株)EDUCATIONAL MEDICINEの強み

強力な研究・コンサルティング部門を有する発達の
シンクタンク企業
研究部門:博士号取得者率100%

当社代表者は、医学、教育、福祉の複合的視点から コンサルティングを行える日本初の発達障害コンサルタントです。

認知情報科学と脳科学が最強の指導を実現

人間の脳での情報処理を議論するとき、実は脳科学だけでは不十分なのです。人間に外部から与えられる情報の性質と、それをどのように人間が認知するのかに関する学問分野である認知情報科学も重要なのです。 

例えば、あるグラフ形式では全く意味が分からなかった子どもが、別のグラフ形式ではその意味が分かるといったことです。グラフ形式が情報の性質であり、脳の外部にあり、情報を構成している各要素及び要素間の関連をどのように認知して脳内に取り込むのかということになります。

 

[学習の本質(認知情報科学の考え方)]

5感から情報を認知して取り込み、脳内で加工し、付加価値をつけて出力する。付加価値が社会的価値を生み出すのです。

[特別支援学級の子供の指導の本質]

認知しやすく加工しやすい情報形態の個別提示が重要と考えています。

(当社では情報科学系博士、情報技術(IT)系博士が遠隔教育システム等を含めた学習教育システム開発を行っております)。 

 

詳しくはこちらをクリック

乳児から大人までの支援

特定の年齢層だけでは、真の支援はできません。年齢層をまたぐ縦串の支援蓄積が必要なのです。

1.5歳~31歳までの支援実績有。

無料メール質問はこちらから

特別支援学級・養護学校在籍者で実績多数

こんなこともできちゃう

こんなことでもできちゃうんだね
(ロボットプログラミング)

普通学級でさえ、個々の個性を生かす教育ができていないのですから、さらにハードルの高いこれらでの教育は、いわゆる福祉目線での最低線となっているのが現状です。さらに日本には、歴史的に見て発達障がい教育の根がないのです。全年代の教育の質がほぼ同じと仮定すると、このことは、モンテッソーリ教育でない幼児期における公的支援にもあてはまります。

モンテッソーリの出発点である、発達障害、知的障害領域での支援経験が豊富であることは、当社の1つの強みといえます。逆にモンテッソーリ教育を扱う上で必須ともいえますが、モンテッソーリ教育の他機関でもそれほど経験はないと推測されます。

医歯薬系への進路開拓の実績有:自信があります。 モンテッソーリ教育と日本の教育のリンケージ

モンテッソーリ教育から日本の教育への橋渡しをいたします。

特定分野に秀でている医師は、非常に大きなパーセンテージでアスペルガー症候群の傾向があることが知られています。特定分野に秀でているがゆえの脳の個性なのです。ちなみに、シリコンバレーでは、40%がアスペルガー症候群をはじめとする発達障がいです。シリコンバレーでモンテッソーリ教育が盛んな1つの理由ともいえます。脳に個性のある優れた人たちの能力を埋もれさせないためには、各段階で、個々の特性とモンテッソーリ教育と日本の進路システムの合わせ込みをうまく行うことが重要です。

アスペルガー症候群の子供達に医歯薬系大学への進路を開拓した実績がございます。一例を挙げますと、数学偏差値が70, 英語偏差値が29といったアンバランスなケースです。教育・福祉の目的の1つは進路を切り開くことであり、進路開拓にも注力しております。

医学部学生を派遣:弊社と医学部学生の連携により、ご家庭で学習支援を行います。

無料メール質問はこちらから

コラム1:スマホが身体化する!?
東京医科歯科大学の研究が示唆すること

モンテッソーリ発達障害教育では、手作業が減ってきたことを問題視しています。例えば、昔は洗濯板を使って洗濯したが、現代では全自動洗濯機がやってくれるといったことです。

それでは、「モンテッソーリ発達障害教育ではいつの時代が最適な作業環境なのか」?    原始時代なのか、現代なのか、その中間のどこかなのか?

この疑問に対して確実にいえることは、

「操作の対象器具が身体化していないこと(リンク内容参照)」という条件が付くことです。

器具が身体化していれば、それはもはや作業の対象ではなく、身体補助器具として位置づけられるのです。

スマートフォンが身体化していて補助器具なのであれば、モンテッソーリ教育でいうところの作業の対象ではありません。順当な感じですね。

こうして、時代毎に作業対象をみていけば、人間にとって最適な作業環境の時代が分かるのでしょうね。

以下が表記題目のリンクです

スマホの身体化

コラム2:マンガ・テレビ・スマホゲームだけの子の共通点

マンガ・テレビは頭をわるくするでしょうか。これらに子守をさせない限りしません。マンガはすぐれたエンターテイメント性も持っています。

スマホゲームはどうでしょうか。脳の物理的変化をもたらす可能性はあります。発達障害傾向がより露呈する可能性もあります。

いずれにしてこれらに共通しているのは、”ひまをもてあましている”ということです。

それでは塾に通わして強制的に勉強させればひまをもてあまさないのでしょうか。いいえ、主体的に勉強したがらない限りだめです。

真に脳がひまをもてあまさない主体性を持った子供にすることが重要なのです。

 

コラム3:知能は変えられるか

"知能は変えられるか”と聞かれることがあります。私は環境や本人の姿勢で落ちることもありますとお答えしています。落ちることがあるとは流動的であるという意味で、流動的であれば上がることも含まれますね。

モンテッソーリは、”知能は変えられるか”という質問に対して、現在の主流の考え方を100年前にとっていました。モンテッソーリが知的障害児から出発して成果を上げたことは、知的障害児の知能を変えられると考えていたからに他なりません。

続きは以下をクリック

知能は変えられるか

コラム4:身体が脳をつくっている

感覚と運動は両極に位置して、「感覚の敏感期」と「運動の敏感期」が幼児期に強く出現します。これは、”身体が脳をつくっている”からです。

身体が脳をつくっているとすると、発達のための感覚体験には環境を整えることに神経を使う必要があります。モンテッソーリ教育で精細に環境を整えるのはこのためです

感覚体験のために環境を整えることについて以下1例をあげます。

あかちゃんが自分から何かに触れて刺激を受けることももちろん大切ですが、同時に触られることも非常に意味のあることなのです。皮膚に触れるものは全て触覚体験となりますので、あかちゃんが着る服でさえ非常に重要です。モンテッソーリ教育で服の材質まで指定しているはずです。服は自然素材のもの、シルクもしくは綿が適切です。オムツは使い捨てのものより、布おむつです。使い捨てオムツはお母さんにとっては便利ですが、あかちゃんにとっては不快感がないことから、排泄の発達を遅らせる要因となります。すべては、”身体が脳をつくっている”に通じます。特に手は外に現れた脳といわれているように”身体が脳をつくっている”代表選手なのです。

身体が脳をつくっている

コラム5:子どもたちの未来を支配しているかも      しれない人工知能(AI)

人類に最後に残された大産業が人工知能しかないとすると、この分野が騒がれ、子どもまでもがこの分野がもたらす未来社会への備えをしていなければならないかの如くの論調を感じなくもありません。

しかしながら、本サイトで何度も強調していますが、個性の違いを考慮することが何より重要であり、猫も杓子もAIではないはずです。

AIがもたらす未来社会を把握していただくために、以下のようにまとめてみました。

 

[必然的な流れのAIの例]

・経済予測AI

これまでも、統計分析を少し自動化しても人工知能のように言われていたわけですから、これがさらに高度化していくのは必然的な流れといえます。

・法曹AI

法律は人間が創った規則の集合ですので、これがAIにとって代わられても不自然ではありません。むしろ人間感情が混入した判断をすることの方が、不公平となる可能性もあります。

AIがある程度人間の支援をして、最終的に人間が判断するといった選択肢もあります。情状酌量もなかなか難しい分野ですね。

・情報検索AI

元々、AIの領域です。"ググる”で人類の大多数が使用しており、その恩恵を受けているものですので、さらにAIが高度化しても自然な流れといえます。

 

かわいいAIの例

出典:ミミクリーペットポメラニアン

[かわいいAIの例]

ペットロボットやPapper等がこの部類に属します。

しかしながら、ソフトバンクの孫氏が言っているような、機械に感情を持たせるといったことは必要ないと考えます。

人間は神ではないので、感情の創造にまで立ち入ることに意味がないのです。

産業リーダー、学術リーダーには、人間は人間、機械は機械といった哲学とモラルがほしいところです。

感情ではなく、高度な動きをする機械が結果として感情を持っているように見えればよいのです。

人間と機械

人間と機械を一体化するサイボーグ

[危険なAIの例]

人間と機械を一体化するサイボーグの領域が危険です。

この領域において、人間の脳から情報を吸い上げるブレイン・マシンインタフェースと呼ばれる領域を否定的に見ています。

役に立つような筋書きはつくれますが、人間と機械を一体化するような不自然、かつ人間に関する哲学のない興味本位の研究領域を否定的に見ています。

 

目次へ戻る

就職できない、進学できない

モンテッソーリ教育は、生物学ベースですので、素人が手を加えることができにくくなっています。以下は哲学ベースのケースです。

ある海外の教育法の日本国内の高校です。確かに高い理念は掲げていますが、就職先はあまりない、進学先は美術関係はまだあるが、センター試験はボロボロ。しかも、進学先は伏せられており、生徒にも教えてもらえなく、友達の口コミにたよるしかない。

深く掘り下げる教育、私もこれには賛成ですが、日本の試験制度と整合がとれない。

教育は生徒を社会に送り出すためのものでもありますね。都合の悪いことは生徒にも告げられずに、進路がなく、理念だけ優先しても。

しかも、例えば化学であれば、化学式を勉強する必要がないと担当教師の思想があれば、教えられることはない。こういったことは教師の質に強く依存することです。質の高くない教師が自分の教育哲学で好きなようにやってしまったなら。

哲学に基づく教育の弱さがここにあるのです。哲学は各人が好きなように手を加えられることで、悪い方に破たんする場合もあります。

 

目次へ戻る

エンゲージメント

自分で考えることができる子どもを増やしたいですね。

米国のコンサルティング会社が日本の社員のやる気(エンゲージメント)について調査した結果です。

日本は139カ国中132位でした。

周囲に不満をまき散らしている社員が24%

やる気のない社員が70%にも達しているということです。

これでは、政府の働き方改革どころではありませんね。

教育にもかなり原因があると思います。与えられた問題さえ解ければ良い子という考え方。

アクティブラーニングの効果にこれから期待しているうちに、世界がさらにそれより早いスピードで、その先に行くような気がします。

 

目次へ戻る

マサコさんは82歳

Appleの開発関係者会議に招待された最高齢者は82歳の女性ですね。

60歳からコンピュータを始めて、高齢者向けゲームアプリ”ひなだん”を開発した人です。

何歳からはじめても、才能のある人にはできるんですね。才能は教え込むものではないので、教育環境で開花させるものなのです。すなわち、幼少のころからコンピュータにふれさせても、才能がなければものにはなりません。もちろん、幼少のころからのコンピュータ教育を排除しているわけではありません。

ようは、教え込むのではなく、本人が主体であれば、60歳からでもできるということなのですね。

 

目次へ戻る

量子コンピュータ

この分野では、商用ではGoogleとIBMが世界をリードしています。

GoogleはNASAと共同で研究所を設立し、「世界発の市販量子コンピュータD-Wave2」の運用・テストを行っています。

これまでのコンピュータと比較して1億倍高速であることが、世間を驚かせています。

日本企業も以前は、日立が日立ケンブリッジ研究所で量子コンピュータの研究をしており、ノーベル賞クラスとも言われる研究をしていましたし、日電も量子コンピュータに力を入れていました。しかしながら最近はトーンダウンしていてさびしいですね。

東大や筑波大は、学術的には世界的成果を出していますので期待はできます。しかしながら、量子コンピューティングの考え方そのものを提唱したのは、英国の天才物理学者です。オリジンはいつも欧米なのです。教育の違いも大きいと思います。

適切な発達教育を受けて自分で進化できるようでないと、こういった超最先端分野で活躍できる子どもは出てこないでしょう。現在、日本でITだAIだといっていることから桁違いの進化が世界で進んでいるのです。

 

目次へ戻る

コラム17: どこまでが自分の身体なのか

どこまでが自分の身体なのか。こんな不思議な感覚にとらわれたことはありませんか。

手に取った包丁が道具として、あたかも自分のカラダの一部のようになって、手で直接野菜に触れるように、包丁を意識しないで野菜をに触れているような感覚が伝わってくることがあります。包丁が、まな板にコンコンと当たる、野菜の種類によって、その感覚が変わるのも実感できて、あたかも包丁を含めた自分が一つとなり、包丁が自分のカラダになっている、といえる場合がありませんか。

教具で集中現象が現れる。まるで教具が体の一部になっているかのごとくに。教具が体の一部になるのは好ましいことです。幼児のその時点での発達に合った教具が一体化するのです。そのように設計されているのです。

スマホはどうでしょうか。スマホはハイテクの塊なので、小さい子供にはバランスが悪すぎるのです。まだ脳の未成熟な部分に、多大な刺激が与えられたとしたら。脳が破壊されてしまいます。

 

目次へ戻る

仕事がなくなった国

 

野村総研とオックスフォード大によって、あるレポートが発表されました。

それは、日本の601の職種が、今後10年から20年の間に、
49%が人工知能(A.I.)ロボットに奪われる。というレポートです。

実はすでにある国で、税理士と会計士の仕事がなくなりました。

これらの仕事がなくなったのは、人口わずか130万人のエストニアという小さな国で起こりました。以外に知られていませんが、AI先進国なのです。

エストニアでは税金がすべて自動計算されます。

その結果、税理士と会計士の仕事がなくなってしまったのです。

日本でも、同じことが起こる確率はかなり高いといえるでしょう。未来に向けて新しい仕事をつくっていけ能力の下地を造っておくことも重要となりますね。

 

目次へ戻る

発達障害療育の語源
発達障害療育の創始者
医学博士 教育者   福祉家
マリア・モンテッソーリ 

医学博士 ノーベル賞(辞退)マリア・モンテッソーリ

 モンテッソーリ教育
 脳科学-保育連携プロジェクト
      松代信人

医学博士(脳科学) 
    学術博士(認知情報科学)
各千葉大学
元千葉大学医学部特別研究員

 モンテッソーリ教育
 脳科学-保育連携プロジェクト
  主席教育員 常木香苗

モンテッソーリ教師
(日本モンテッソーリ教育
総合研究所
0~3歳資格
3~6歳資格)
保育士

  雑誌での対談(才能・メンタルについて)

右(川崎麻世氏)
左(サイト運営者)松代信人

   出版(2017年3月1日発行)

松代信人著  Galaxy Books
 

   公的専門機関紙に掲載

自衛隊専門機関紙 おやばと
(2013年11月号)

信頼できる機関として、自衛隊内部機関誌でご家族に紹介

サンシャイン60 概観

◯株式会社 EDUCATIONAL MEDICINE

03-6869-2486

住所

〒170-6045
東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60 45F
(1Fロビーに社名掲示)

お問合せはこちら

電話受付 風景

お問合せはお気軽に

03-6869-2486

お気軽にお問合せ・ご相談ください。