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[自立の定義]: 自立とは「他に依存せずに、自分でできること」
日本では、青年期、成人・大人の時期を迎えても、依存の対象が親だけにならざるを得ない構造になっており、「親がいるんだから親がみればいい」が現実になっている。これは親の問題というより、社会的資源の貧しさがバックグラウンドにあるのです。早期からの才能開発、進路開拓が求められる所以なのです。
自立とは、「他に依存せず、自分でできること」とされてきました。何らかのハンディがある場合には、軽ければ単純作業に従事して、社会の役に立つという職業的自立、重ければ身の周りのことができて社会の迷惑にならないようにと、「自立」が極めて狭い意味でとらえられてきました。これは福祉制度にあまり頼らない「自助・自立」をよしとする政策意図であると同時に、個人と社会という視点のみで、「自立」を考えようとすることからくる間違いでもありました。ここには、個人が直接関わりをもつ集団という軸が抜け落ちてしまっていたのでした。
ハンディの有るなしと関係なく、他者に依存せずに自立していくのではなく、他者に依存しながら、あるいは依存しあいながら自立していくのであるといえます。特に幼児期、学童期、学生期は、ハンディの個別性に着目することが重要であり、個別指導が望まれるところです。そして、子どものライフステージに応じて、除々にわが子を他者に全面的に任せるようになっていくこと、そして、子どもの人生を子ども自身にまかせられるようになっていくということなのです。
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