東京:発達障害個別指導サイト
医学博士が運営する東京の発達障害個別指導サイト
医師のご家庭でも好評!!
発達が気になる子どもセンター
(発達障害教育・療育(治療教育)
学習・進路開拓)
発達障害やグレーゾーンの子どもを健常児以上に活躍させる
医学部、IT系進路才能開発
脳科学+世界最高峰教育法
発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
〒170-6045 東京都千代田区平河町1-3-6 BIZMARKS麹町2F
(株)EDUCATIONAL MEDICINE
090-1770-1937
営業時間 | 9:00~18:00(土日祝電話事務休業) |
---|
お気軽にお問合せください
[自我の発達と発達障害]
発達障害の有無とは関係なく第二次性徴は必ず訪れるものですが、このことと、社会的、心理的に大人になっていくこととは、大きなギャップがあります。このギャップが引き起こす様々な葛藤が、人間に固有の思春期の個性を彩ることになります。引きこもり、拒食症、パニックや暴力などの問題行動が強まり、心身症的症状や神経症的症状が出現することもあります。それは、仲間と自分を比較するまなざしが鋭くなってきたり、学校や親とは異なる価値観と出会ったり考えたりすることによるとまどいであったり、自分と他者との間での折り合いをつける新たな自我の確立が要請されることによる、自分自身の中での新たな座標軸の確立が、乗り越えていかなければならないハードルとなるのです。発達障害の個性とこのハードルの間をいかにうまく調整するかが重要であり、周囲のサポートが必要な場合も出てきます。
元の閲覧位置に戻る場合
文中から本ページの場合”X”、左サイドメニューから本ページの場合”←”
トップページへ
信頼できる機関として、自衛隊内部機関誌でご家族に紹介