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モンテッソーリ教育が定義する逸脱した発達について述べます。発達障害の行動特徴とと逸脱した発達はオーバーラップする点も多く、区別が難しい場合もあります。

様々な発達は、それぞれが秩序づけられて一緒に作用しなければなりません。それぞれの発達のエネルギーについて、環境がその統合を許さないとすると、子供のそれぞれの機能が別々に発達します。例えば、足が勝手に動く、手が勝手に動くといったことです。この分離されたエネルギーは、子供にストレスを与えるので、逸脱した発達をもたらします。逸脱した発達は、精神面での問題をもたらします。逸脱は、人格が組織化されていない結果としてもたらされるものです。

それでは、どのような対策がなされればよいのでしょうか。環境が魅力的で、活動の動機づけがなされれば、子供の全エネルギーが1か所に集中するようになるのです。

 

 強いタイプの逸脱現象弱いタイプの逸脱現象
行動特徴

動きが激しく、怒りっぽく、反抗的態度をとる。

不従順、破壊的本能、独占所有欲、利己的、嫉妬深い

気まぐれで注意が集中できない。

消極的な欠点がみられる。無感動、無気力、表情が乏しい。依存心が強い。人に機嫌をとってもらいたがり、すぐに退屈する。嘘をつき、盗みをする。
精神・心理的特徴無秩序で、わめき、跳ね回っている。人の邪魔をし、弱い子どもや動物に残酷な仕打ちをする。食欲旺盛な場合が多い。心理的な原因により、身体的欠陥があるふりをする。眠りを妨げられると身体面に影響し、貧血を起こす。心身症的な症状が出る場合もある。

出典

中村勇訳:「子どもの精神ー吸収する精神ー」 日本モンテッソーリ教育総合研究所刊

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発達障害療育の語源
発達障害療育の創始者
医学博士 教育者   福祉家
マリア・モンテッソーリ 

医学博士 ノーベル賞(辞退)マリア・モンテッソーリ

 モンテッソーリ教育
 脳科学-保育連携プロジェクト
      松代信人

医学博士(脳科学) 
    学術博士(認知情報科学)
各千葉大学
元千葉大学医学部特別研究員

 モンテッソーリ教育
 脳科学-保育連携プロジェクト
  主席教育員 常木香苗

モンテッソーリ教師
(日本モンテッソーリ教育
総合研究所
0~3歳資格
3~6歳資格)
保育士

  雑誌での対談(才能・メンタルについて)

右(川崎麻世氏)
左(サイト運営者)松代信人

   出版(2017年3月1日発行)

松代信人著  Galaxy Books
 

   公的専門機関紙に掲載

自衛隊専門機関紙 おやばと
(2013年11月号)

信頼できる機関として、自衛隊内部機関誌でご家族に紹介

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