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[テレビ]
テレビの弊害については、今日、世界的にコンセンサスがとれています。テレビは子守として都合がよいのです。すなわち、家事をしていたり、電話をしていたりで忙しいときに、子供がテレビに張り付いてくれれば、非常に都合が良いわけです。この点に落とし穴があるのです。テレビは何も答えてくれないために、コミュニケーションが成立せず、発達の段階でも最も親とのコミュニケーションが必要な時期に、テレビが発達の阻害要因となるのです。
[マンガ]
マンガを読むと頭が悪くなるか。なりません。マンガはエンターテイメントとして優れた面はあります。しかしながら、長時間マンガばかり読んでいる状態を脳科学的に考察してみましょう。脳は集中できない状態で、それを埋めるものを欲するのです。脳が何かに集中できないからマンガを読むということなのです。脳が集中するものがないので、その空白を埋めるものがマンガとなる場合があるのです。もちろん、何かに集中した後、マンガでリラックスといった健全なケースも存在します。
マンガは、読書に相当する面があるのでしょうか。ごく一部にそのような面はあると言えますが、マンガの文章は短い言葉のやり取りの連続であり、高度な論理を記述している文章とはかけはなれていると考えます。従いまして、頭を悪くはしないが、良くもしないと考えられます。
頭の空白をマンガで埋めるのではなく、藤井四段のように幼児期からの集中現象を引き出し、物事に自発的に集中できる子どもにすることが重要なのです。
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