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発達障害の療育において、子供への話し方で重要なことをお話します。
[口元を見せる]
口元を見せるのは、口の動作とその結果としての音(ことば)の連携、すなわち視聴覚ニューロンの働きが根拠となります。はっきりした口調で話さないと子供がストレスを感じるようです。ストレスのあるものを子どもは受け入れません。
「繰り返し繰り返し同じことばを聞かせる」
子供は、1回でことばを聞き取ることが容易ではないようです。これは、ワーキングメモリが未発達であるからと推測されます。
「子供のことばを訂正しない」
人間が開発した教具と異なり、ことばの能力は人間にプログラムされているものですので、訂正するのではなく、こどもに正しい言語環境を用意すればよいといえます。
以上、モンテッソーリ教育における子どもへの話し方の原則、すなわち、「口元」を見せる、「繰り返し同じことばを聞かせる」、「子供のことばを訂正しない」について説明しました。
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