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Q
不登校は逃げや甘えであって、有ってはならないことですか?
A
こんにちは。
有りです。
エジソンのようなケースもあるのです。学校が必ずしも個人の才能に責任が持てる環境を用意しているとは限らないのです。更に日本の学校は軍隊・監獄とも言われるほど全体主義で、個別の才能を伸ばすという考え方に乏しいのです。
また、いじめがあれば、賢明に回避方法を用意する必要もあります。学校や担任が必ずしも守ってくれるわけでもありません。よく学校が落ち度を認めないケースがありますよね。場合によっては自衛が必要です。
学校側が完全に近い環境を用意してくれない限り、不登校は自衛として必要な場合もあり、決して逃げや甘えの範疇で語れるものではありません。不登校にはそれなりの理由があります。
ただし、不登校になった場合、プランをしっかり考えておく必要があります。例えば、フリースクールを活用して義務教育の出席日数に振り替えてもらう、通信制高校や高卒認定試験の利用などです。こういった前向きの姿勢がないと、甘えの範疇に入る場合もあり得るといえます。
Re
そうですね。 単に逃げや甘えと言いきれるものではないですね。ありがとうございます
Q
書道師範の免状を持っています。
将来、居場所、自己肯定感を高める
生活リズムを整える、外部との接点を持つなど
様々な要素を含む、不登校のお子様親御さん対象の書道教室開設を検討しています。
私も子供時代は不登校の経験があります。
まずは、親御さんがどのような悩みをお持ちか聞きたいと思います。
支障のない範囲で、ざっくりでも大丈夫ですのでよろしくお願いします。
A
こんにちは。
私自身、不登校問題も扱っておりますので、回答させていただきます。
また、私自身不登校経験があり、私の親が持っていた悩みの視点から回答させていただきます。
・いつ解決するか出口が見えないことです。
・自閉症等の発達障害が背景にある場合も多く、不登校の背景にもなっているこういった傾向をどのようにして改善していくかについての悩みです。
・いじめがあっても、子どもが全てを親に言わない場合も多いことです。
Re
ありがとうございます。
回答者 松代信人
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