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発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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脳外科医のペンフィールドが行った実験
ペンフィールドは、脳の手術中に脳細胞に直接電気的刺激を与える実験をしました。その結果、脳を刺激しただけで、手足、指、唇などの特的部分に感覚があることが分かりました。このことは、身体の特定部分が脳の特定部分に対応しており、脳が手足、指、唇などそれぞれの部分に分かれていることを示しているのです。そして、身体の各部分を支配している脳細胞の量の割合を、身体の表面積で表したものがホムンクルスとよばれるものです。このホムンクルスは、例えば、サッカー選手のように足で競技する人であれば、ホムンクルスは足が大きく、ピアニストのように指を使う人の場合には、ホムンクルスは指が大きくなります。このことは、ホムンクルスが生まれつきあるのではなく、身体の成長にともない、身体が感じる刺激に対応してホムンクルスがつくられることを示しています。すなわち、身体への刺激が脳をつくっているといえるのです。
モンテッソーリ教育では、自立に向けて成長を遂げる子どもにとって、運動の獲得は強い欲求として出現し、環境に対して自発的に関わろうとします。運動の獲得は、全人格的成長の要素の一つなのです。ここで、モンテッソーリ教育における運動とは、いわゆる運動というより、身体への計画的な刺激をさします。まさに、身体への刺激が脳をつくるのです。
脳外科の視点も発達障害療育の原点であるモンテッソーリ教育を裏付けているのです。
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