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「話しことばの敏感期」は、聴覚が機能し始める妊娠7ヶ月頃の胎児から始まると考えられています。赤ちゃんが誕生とともに人間、特に母親のことばを認識するのは、すでに子宮にいるときから何ヶ月も人間の声を聞いてきたからだと考えられています。
子どもは生後2ヶ月で、話す人の声のほうを向くようになり、次第に話す人の口元を熱心に見つめ、その動きを真似しようとします。そして、6ヶ月頃になると音節をなす複数の音を発するようになります。1歳以前は、いくつかの音を組み合わせて発していましたが、満1歳を過ぎると、相変わらず口ごもるような発音ですが、その音は「意図して」発せられるようになります。意図してことばを発するようになるということは、そこに知性が働いているということを意味します。
生後10ヶ月頃になると、話しかけられていることばが、ある一定の目的をもって自分に向けられていることに気づき始めます。これが「ことばの存在に気づく」段階です。「バナナ食べる?」と聞かれたとき、自分では「バナナ」といえないものの、ことばの意味を理解している「わかることば」の段階、そして「バナナ」と目的をもってことばを発することができる段階へと進んでいきます。子供は2歳前くらいには短期間に単語数が爆発的に増える「単語の爆発」とよばれる時期を迎え、2歳代になると単語が決められた順番に配置される「文の爆発」と呼ばれる時期を迎えます。
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