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Q
6か月前半の子どもについてです。
6か月に入ったところでつかまり立ちを始めました。しかし、まだまともにハイハイは出来ておらず不格好なズリバイだけです。(普通のズリバイとうつ伏せ→タカバイの格好を繰り返す尺取り虫のような進み方をミックスしています)
つかまり立ちが出来るようになってからはクッションや親の膝など少しでも段差になっているところに目掛けて行きつかまり立ちをしようとします。その間の移動は不格好なズリバイなので行動範囲は3メートル程度しかなく時間もかかります。
ハイハイで全身運動をすることで筋力やバランス感覚を身につけるという話も聞きますので、早く歩いてほしいと思う反面、心配にもなっています。やはりハイハイをあまりしないことで運動神経は悪くなるものですか?
このまま立つ練習を継続させるか、段差を取っ払ってズリバイ・ハイハイに集中させた方が良いか迷っています。運動神経は人並み以上に良くなって欲しいと願っています。ご経験などからアドバイスを頂けると嬉しいです。
ちなみに3カ月半で寝返りしてから床ではほぼうつ伏せでしたが手と足を組み合わせて使うのが下手でまともに前進できるようになったのが5カ月半ごろです。また、腰は座っていないのにうつ伏せからお姉さん座りやあぐら座り(どちらも手はついたまま)になったりしてちぐはぐな感じです。
A
こんにちは。
脳神経回路の発達という観点から回答させていただきます。
粗大運動の中で、つかまり立ちは、筋力の発達にかなり依存している面があり(手は支えることに主眼)、手足の連携動作のための脳神経回路の発達という観点からは、ずりばいとは異なっている面があります。手足の連携動作の発達という観点からは、ずりばいの次の段階に位置づけられる、のぼり台があります。のぼり台は、わずかな段差をずりばいでのぼるもので、手足の連携動作の発達を促す粗大運動の1つとして位置付けられます。筋力がアップした段階でのずりばいとして位置づけることもできます。
「つかまり立ちが出来るようになってからはクッションや親の膝など少しでも段差になっているところに目掛けて行きつかまり立ちをしようとします。」
とのことですので、親の膝といった単一の段差ではなく、距離がとれる形での階段状ののぼり台を設定され、ずりばいの手足の連携動作訓練も兼ねることをお薦めいたします。
のぼり台は、市販のものもありますが、ダンボールを積み重ねて僅かな段差を何段かつくり、その上に布をかけることで簡単に製作できます。
Re
お礼が遅くなりすみません。
親の取り越し苦労だったようで、質問してから1週間ほどでハイハイとお座りをし始めました。相変わらずつかまり立ちをしたがりますが、つかまる場所へ行く移動手段としてハイハイをしているようです。
ハイハイをたくさんして体の動かし方を学んでほしいので段差を含め環境を整えていきたいと思います。ありがとうございました。
Q
小学1年の息子の小学校での友達関係のトラブルなどで悩んでいます…。
もともと学校での事をあまり話さない息子ですが、断片的に学校での出来事を聞いていたつもりが、懇談で先生から、『1日に一回は怒っている』『何で遊びにいれてくれないの?!もう死ぬとか転校したいとか言ってます』『でも友達とも休憩時間に遊んでいるし、放課後も遊んでます』
などと言われ、驚いてしまいました。
家でも、前からちょくちょく『〇〇君が鬼を代わってくれない』とか、『僕が来たら友達に逃げられる』とか『友達が入れてくれない』など聞いていましたが、あまり過保護に学校に踏み込むのもという気持ちと、本人も学校は楽しいと言っていたり、放課後も友達と遊んでいるので、大きな問題とは思っていませんでした…
100%息子の言う事が正しい事では無いだろうし、お互い様な事もありますが、皆さんは子供が友達に入れてもらえない とか、友達関係の事を聞いた場合はどうされていますか??
まずはお家では、息子の学校での話を上手く聞き出してあげたり、叱りすぎず愛情を注いであげる事などを考えていますが、そうやって友達にもまれながら成長していくと思い、見守るのがベストでしょうか?
A
こんにちは。
過保護にならず、かつ緊急性の高い事項に予防的に動ける考え方として、本質的なポイントのみをチェックされることをお薦めいたします。一般的に、細かい表現に煽動されやすいですので、本質的なところだけしっかりチェックされることです。
コミュニティにおける3つの最重要特性、すなわち、コミュニティ内孤立、コミュニティにおける上下関係、コミュニティにおける表現特性から、以下の本質的なポイントのみをチェックされることをお薦めいたします。
・本当の意味での孤立をしていないか。
・仲の良いグループに入っているように見えるが、親分・子分の関係にされていないか。
・度を越した表現は、おふざけの範疇なのか本気なのか。
以上のポイントでみていってみましょう。
『〇〇君が鬼を代わってくれない』とか、『僕が来たら友達に逃げられる』とか『友達が入れてくれない』『でも友達とも休憩時間に遊んでいるし、放課後も遊んでます』
→ ほんとうの意味では孤立していませんね。
『1日に一回は怒っている』『何で遊びにいれてくれないの?!もう死ぬとか転校したいとか言ってます』
→ 怒り・過激な表現は、おふざけの範疇と推測されます。
「まずはお家では、息子の学校での話を上手く聞き出してあげたり、叱りすぎず愛情を注いであげる事などを考えていますが、そうやって友達にもまれながら成長していくと思い、見守るのがベストでしょうか?」
→ ベストと思います。
Re
親身なご回答ありがとうございます。見守りながらも息子から小学校でのお話をゆっくり聞いていき、学校にも情報を頂きながら乗り越えていきたいと思います。
Q
子どもは飴は何歳から食べて危険ではないですか?5歳位からですか?
A
こんにちは。
嗜好品としての飴の目的から考えると、飲み込むことのできない、棒のついた大きめのものをしゃぶらせるのが安全です。
普通の飴であれば、一般的には5歳位からと言われています。
Re
ありがとうございます。
Q
2歳の息子を育児中です。
仲良くなったママ友さんが、引っ越しするため
実質知り合いがゼロになってしまいます。
ママ友さんの雰囲気が基本的に苦手で
また新しくママ友さんができるか不安です。
あまり意識的に作るのも堅苦しい反面
やはり1人くらいは、欲しいな…と思ったり
葛藤します。
幼稚園に入るまでは、あまり気にしなくても大丈夫なものでしょうか?
子供同士でも遊ぶのはまだ先でしょうか?
A
こんにちは。
乳児・幼児の発達関係もやっておりますことから、私が分る範囲でお答えさせていただきます。
ママ友さんは、あってはいけないものではなく、またなくてはならないものでもないと考えます。
「かえってわずらわしい」「情報が交換てきてよい」「すぐに子どもの比較の話しになる」などを平均すると、プラスマイナスゼロと思います。
大切なのは質問者様のお子様中心の考え方です。かけがえのないこの時期のお子様の発達がなにより大事です。ママ友さんの候補が出てきたら、「自分の子どもにとってプラスかマイナスか」を審査されるぐらいの注意深さを持たれることが賢明です。
もちろん、お母様自身のお友達ということであれば、話はちがいますが。
「あまり気にしなくても大丈夫なものでしょうか?」
あまり気にされなくても大丈夫です。
Re
ありがとうございます。
確かに子供にとってどうか?という判断基準は大切ですね。
独特な世界なので、うまく距離を取れるようにしてみたいと思います
回答者 松代信人
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