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道具をいつもつけていると身体化するか。もちろんモンテッソーリ教育では、道具が身体化するなどもってのほかです。
道具の身体化については、東京医科歯科大学の研究があります。
ある脳神経細胞は手の甲にレーザーポインタをあてたときに反応します。サルにいつも熊手を持たせて(熊手をしばっておいて)、熊手にレーザーポインタをあてたときにも、手の甲のときと同じように、同じ神経細胞が反応することが分りました。道具は身体化されると思われます。
以上のことは、常にスマホを離さない場合にもあてはまると思われます。すなわち、スマホが手の延長となり、機器を含めたサイボーグとして脳が順応し、また構造をも変革するのではないかと思われます。もちろん、道具も含めた人間生活環境が変われば、多少は未来人としての変革を可とするか不可とするかの社会学的な議論は別にあると思います。
しかしながら、スティーブ・ジョブスが、我が子には電子機器の使用時間を著しく制限していたことと、彼の「インターネットなどやっていたら廃人になる」といった発言、日本でも任天堂の山内一族は、子供に任天堂DSをさせないなど等、を考慮すると注意が必要です。
基本的な対策は、やはり、電子機器の使用時間の制限につきると思います(身体から切り離すことで電子機器との一体化を防ぐことができます)。
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