東京:発達障害個別指導サイト
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発達が気になる子どもセンター
(発達障害教育・療育(治療教育)
学習・進路開拓)
発達障害やグレーゾーンの子どもを健常児以上に活躍させる
医学部、IT系進路才能開発
脳科学+世界最高峰教育法
発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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モンテッソーリ教育に関してはももちろんのこと、教育全般についての親御さんの悩みや要望を聞く上で、親御さんに対するカウンセリングが必要な場合があります。カウンセリングで要求される態度とはどのようなものなのでしょうか。以下に示します。
①無条件の肯定的配慮
カウンセラーは、親御さんに対して、無条件の肯定的、積極的な配慮や関心を持つことが求められます。このような配慮や関心を持つことにより、カウンセラーは親御さんの考え方や感情の存在をありのままに受け入れることができます。すなわち、カウンセラーが親御さんの考え方や価値観を尊重し、親御さんを評価せずに受容することなのです。
②共感的理解
共感的理解とは、もし自分が見聞きしたことがないことであっても、親御さんが感じていいることを、親御さんの立場にたって、その感じを理解しようとすることです。ここで重要なことは、親御さんの心の状態について、カウンセラーがあたかも自分のことであるかのように感じようとすることなのです。
③自己一致
自己一致とは、カウンセラーが自分自身に対して誠実であり、自分を偽ることなく、ありのままの自分を受け入れている状態のことです。例えばカウンセラーが親御さんの考えを受け入れられないと感じたとき、そのことをごまかすことなく、素直にそのことを認め、自らを許すことが重要です。
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