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発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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1870年イタリアで生まれ、イタリア初の女性医学博士となりました。
初期には、臨床的な経験を重ねた。当時、イタリアでは、障害児は精神病院に入院させられていることが多く、モンテッソーリは病院で発達障がい児、知的障害児の様子を知ることになります。
彼女の使命は知能の発達の遅れた子ども達を、健全な普通児とおなじくらいに学習できるようにしようと、子ども達を深く観察しつづけ、やがてモンテッソーリメソッドと呼ばれる独自の教育方法を編み出したのです。
[マリア・モンテッソーリ博士考]
私が、マリア・モンテッソーリ博士を高く評価させていただいている理由をお話しいたします。
教育は宗教ではありませんので、まずこの点は最初におことわりしておきます。極めて客観的な視点でのみ見ております。
まず、100年前に物事を多元的にみていることです。 私の学位の授与式のときに、当時の医学部長が非常に良いことを言っておられました。 「「自分の専門はこれです」などと言っていてはいけない。例えば、認知症にしても、社会学的な調査で、ある環境が大きく影響していることが分かってきた。こういったことは、自分の殻に閉じこもっていて決して発見できることではない」と。 日本は異分野間の連携が進んでいる国ではないので、この言葉に心をうたれたわけですが、マリア・モンテソーリ博士が100年も前に、異分野間の連携をされていたことに、驚きと畏敬の念を感じたのです。
もう一つは、知的障害者を対象とした福祉の思想から出発している点です。回りの人間が知的障害者をいやしいものと見ていたのと真逆に、いかにして健常者と同じにするかという視点から見ていたのです。えせ教育者はいくらでもいるわけですが、人格者の純粋な思想から出発した科学的方法論にして、今日の評価があると考えます。
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