東京:発達障害個別指導サイト
医学博士が運営する東京の発達障害個別指導サイト
医師のご家庭でも好評!!
発達が気になる子どもセンター
(発達障害教育・療育(治療教育)
学習・進路開拓)
発達障害やグレーゾーンの子どもを健常児以上に活躍させる
医学部、IT系進路才能開発
脳科学+世界最高峰教育法
発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
〒170-6045 東京都千代田区平河町1-3-6 BIZMARKS麹町2F
(株)EDUCATIONAL MEDICINE
090-1770-1937
営業時間 | 9:00~18:00(土日祝電話事務休業) |
---|
お気軽にお問合せください
発達障害の療育において重要なことは、自立心や独立心を育てていくことです。
モンテッソーリ教育における意志(意識)の発達の段階の違いは、「吸収する精神(無意識)」の段階と「意志(意識)の芽生え」の段階に分けることができます。
「吸収する精神(無意識)」の段階では、できるだけ多様な経験をさせるために、子供の発達段階に合わせて、教師が「これをやってみましょう」といって活動を紹介してもよいでしょう。「どちらを選びますか?」など、二つの選択肢を与えることにより、決めることの練習、決めたことへの責任をもつ練習となるように導きます。尊重されていることを経験することにより、子供自身も、他の人々や環境を尊重し、責任を共に分かち合う人間を育てることにつながっていきます。この段階では、共同体の一員として日常の活動に参加させることにより、環境への適応を促していきます。従って、この段階において重要なことは、目標を達成しやすいように提示を行うことです。
「意志(意識)の芽生え」の段階では、子どもの発達とともに意識して洗練された動きを身につけていく活動へと展開していきますので、それに合わせた提示となります。具体例をあげると、環境の中にあるごみを見つけ、そこで一緒に掃除を行うのが2歳前後の段階です。また、ごみをあえて用意して「掃く」ための洗練された動きを身につけていくことなどをあげることができます。モンテッソーリ教育では、自立心や独立心を育てていくのが3歳以降の活動となりますので、その準備となるように提示を行う必要があります。
トップページへ
信頼できる機関として、自衛隊内部機関誌でご家族に紹介