東京:発達障害個別指導サイト
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発達が気になる子どもセンター
(発達障害教育・療育(治療教育)
学習・進路開拓)
発達障害やグレーゾーンの子どもを健常児以上に活躍させる
医学部、IT系進路才能開発
脳科学+世界最高峰教育法
発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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(株)EDUCATIONAL MEDICINE
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[2020年大学入試改革]
面接と小論文が重視されています。
[面接]
医学部学生の不祥事を考えると、医師に適切な人物かを見ても、適切な選考が行われていないのです。不祥事を起こすかどうかさえ予測できない面接で、子どもの資質を見抜くことができるのかどうか疑問です。
また、医師やIT技術者に多いアスペルガー症候群の子どもは、本来天才的な能力を持っていても、面接での印象が悪く、落とされるといった可能性が上がるかもしれません。
日本の教育方針とあまり合わないアスペルガー傾向のある子を米国にも送り込んで活躍させている弊社といたしましては、面接以前に多様な傾向の子どもに合わせた教育の方が重要と考えております。
面接そのものの意義を否定しているのではありませんが、選考方法として採用が増えるであろうことについてです。
[小論文]
学校や塾で小論文の練習をやればうまくなります。
ハーバード大学の入試論文では、教授クラスの文章が書けるインテリジェンスを要求しています。練習してもできないレベルの選考で、世界中から秀才などといったレベルではない桁違いのレベルを要求しているのです。国際競争力が桁違いに高いはずです。
中途半端な選考方法で、逆に基礎学力を低下させることにつながりかねません。それであれば、既存の選考方法で基礎学力だけはしっかりみる方がよいともいえます。
改革が目指している"自分で考える力を伸ばす”モンテッソーリの100年前からあたりまえなのです。小学校の恩師でさえ、”思い付きで改革している”とおっしゃっています。
現代は、”自分で提案する力を伸ばす。自分で生み出す力を伸ばす。自分で創造する力を伸ばす”なのです。
AIで米国の学術論文数を追い越した中国をまのあたりにして、理系重視路線での教育改革にもあせりがあるのもわからないでもないのです。しかしながら先端情報系開発投資が世界34位では、技術立国などというポジションにはごく近い将来にはいないのです。
理系重視路線にも疑問があります。なぜなら、外国語学科出身で米国の世界的に有力な大学で人工知能の博士号を取得している科学者も存在しているからです。世界は文系理系の区別を超えた総合科学の時代に入って久しいのです。
弊社には工学博士も在籍しておりますので、科学技術からみた教育論にも精通しています。
制度にふられないように、個人の能力をしっかり確立して、未来に備える必要があります。
早期からのSST(ソーシャルスキルトレーニング)が面接にも役立ちますので、弊社でも実施しております。
入試制度は別として、教育制度的には新課程のアクティブラーニングは、モンテッソーリ教育と相性がよいと言えます。
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