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脳内では膨大な数の神経細胞(ニューロン)が、軸索を伸ばし、シナプスを介して相互に接続し、複雑なネットワークを構成している。どのようなネットワークが構成されるかは、あらかじめ全てプログラムされているのではなく、環境との相互作用に大きく影響されると考えられています。つまり、我々は、外界と様々に関わることによって、自ら脳を作り上げていくのです。
これまで、脳の神経細胞は、一度死んでしまうと、再生しないと考えられてきました。ところが、マウスなどで、神経細胞が新しく生まれていることが確認され、人間の脳においても、1998年にErikssonらによって、神経細胞の新生が行われていることが確認されました。これ自体驚くべき事実なのですが、さらに興味深いこととして、マウスでえられた以下の知見です。
恵まれた環境(トンネルや回転車などの遊べる道具が豊富にある環境)で飼育されたマウスと、恵まれない環境で飼育されたマウスとで、新生神経細胞の数を比較してみると、前者のマウスではるかに多くの新生神経細胞が観察されたことなのです。
これは、我々自身の行動が我々自身の脳を決めていることに対応するといえます。発達障害の有無と無関係にいえることなのです。
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