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発達障害の療育においては、視聴覚ミラーニューロンの活用が重要です。
モンテソーリ教育では、語彙を豊かにすることを目的とした教具が用意されています。子供にとって身近なものを題材とし、子供に感覚を刺激する要素の多い具体的なものから出発します。これは、子供の発達の順番が、感覚・運動的な段階から抽象的段階へという「具体から抽象へ」のステップをたどることになります。具体の究極は「実物」です。
したがって、実物で用意できるものは、実物から出発するのが最良の方法となります。たとえば「みかん」というものを理解するためには、まず初めに実物のみかんを見る、触れる、匂いをかぐ、味わうという感覚器官を駆使した直接体験の場が必要です。この過程で「みかんとは何か」というイメージを形成していきます。他人が「みかん」を食べているだけでしょっぱい感じのイメージが形成されているのは、ミラーニューロンの働きによります。この場がまさに、感覚・運動認識の段階です。この後、視覚を刺激する要素だけを残した「みかん」の絵や写真を見て、それが実体験をしたときの記憶と重なってイメージとして「みかん」を理解できるようになり、さらに「みかん」という音を聞いただけでみかんをイメージできるようになるという抽象の方向へと導いていきます。みかんという音を聞いただけで、というのは視聴覚ミラーニューロンが関係しています。
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