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精神に関して、新生児には最初から形成されているものは何もないのです。人間の精神の形成は無から始まるのです。無から有への積み上げを行うのです。「吸収する」とはこの意味をさします。
私たち大人は、知性によって知識を獲得しますが、新生児は精神的な生命によって吸収するといえるでしょう。単に生きているだけで、呼吸したり食べたりするのに要する以上の努力をすることなしに、知識が精神に流れ込んでくる、これが吸収する精神です。そして次第に、精神に知識が存在していると感じ始めるのです。そして、吸収する精神(無意識)から意識へと次第に移っていきます。意識を持つということは極めて大きな進歩なのです。ここから、子供は自分が生きている時代と環境に適した、人格を少しずつ身につけていくのです。記憶力や理解力や判断力を一つ一つ築いていき、自分の精神を構築していきます。
マリア・モンテッソーリによる、”子供は吸収することのできる精神をそなえている”という発見は、教育の世界に革命をもたらしました。すなわち、”教育とは、子供の生命を援助すること、人間の精神の発達を援助することであり、大人たちの考えや行動やことばを押しつけて覚えさせることではない”という、新しい思想に基づく革命をもたらしたのです。”発達を援助する”発達障害から出発したモンテッソーリ教育ならではの考え方です。
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