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発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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モンテッソーリ教育
提唱者が医学者であるため、子供の行動が科学的、生理学的に研究されています。近年の科学の進歩により、その有効性の証明がなされつつあります。特にノーベル賞ミラーニューロンが強力なサポーターとなっています。
モンテッソーリ教育は早期教育ではなく、生命の発達を自然な形で支援する教育です。
子供が何かに集中して活動することが重要とされ、大人は集中を促す教材と環境を整えることが大切としています。
何かに集中するためには手を動かす作業が多くなり、そのためモンテッソーリ教育を採用している幼稚園では、教材は手を使って扱える物が多く用意されているはずです。
シュタイナー教育
提唱者が哲学者であるため、その考え方は概念的です。そのため宗教のひとつと捉えられることもあります。
自然と人間のつながりや季節の移り変わりの中に生命を感じることを大切にし、目に見えない子供の「思い」に寄り添うことが大人の役割、と考えられています。
幼い頃から読み書きを教えるなどの早期教育は想像力や感覚を養うことにブレーキをかける、という考えから消極的な立場です。
シュタイナー教育を採用する幼稚園では自然の中で遊ぶこと、季節のお祭りを大切にしているところが多くあるようです。
モンテッソーリ教育では、誰が聞いても妥当性のあること、を重視しています。 一方、シュタイナー教育は哲学をベースとしていますので、ここでは、哲学について考えてみたいと思います。
哲学とは、人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観をさします。哲学とは何か。哲学者によって答えが異なります。哲学では何が大切か、人によって答えが異なります。哲学でなすべきことは何か。これも人によって答えが違います。哲学では、確かに理性を尊重しますので、それ程大きく間違った方向にはいかないでしょう。しかしながら、人によって答えが異なることと、哲学から生物学的なメカニズムは出てこないことが問題なのです。
シュタイナー教育:理性
とすると、
モンテッソーリ教育:生物学 + 理性
なのです。
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