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乳児期は、親と子供が相互に信頼感を経験する重要な時期である。この時期の危機とは、基本的信頼感に対する不信感である。基本的信頼感とは、自分を受容する他者が存在する安心感と、自分は他社に受容されてる価値のある人間であるという、自己への信頼感である。この時期の基本的信頼感は愛着理論とも関係している。愛着の関係が安定している子どもは、基本的信頼感を獲得することができる。しかしながら、愛着関係が不安定な場合、子供は、他者や自分を信頼できない状態になりがちである。

モンテッソーリ教育において、自己への信頼感は、全人格的正常化における基礎になるので、愛着理論も併せてモンテッソーリ教育で運用していくことがお勧めできる。

 

親と子どもの絆が成立するのは、親が子供の基本的欲求を満たすからと考えられていた。しかしながら基本的欲求だけでは、親子の情緒的な関係は成立しないことが、ハーロウの子ザルの実験で検討されている。

 

[ハーロウの実験]

生後まもない子ザルを母ザルから引き離し、代理母と呼ばれる模型と過ごさせた。代理母は2種類用意された。1つはミルクを与える金網でできた模型、もう1つはミルクを与えない暖かい毛布でできた代理母である。結果、子ザルはミルクを与えない暖かい毛布でできた代理母に抱き着いて、多くの時間を過ごした。食欲よりも、接触や安心感を選ぶことが明らかになったのである。このような安心感を与える対象と接触しようとする傾向、すなわち、そのような対象と結ぶ絆をアタッチメント(愛着)とよぶ。このような考え方を発展させたのがボウルビーである。

 

[ボウルビーの理論]

発達の遅れが、親の存在あるいは親の養育の欠如であることを明らかにした。このことを踏まえて、親と子どもの情緒的な絆や関係性が子供の発達に重要であると考え、愛着行動の発達に関する愛着理論を唱えたのである。

この愛着行動の発達段階について説明する。初期段階においては、乳幼児は、微笑み、泣くこと、発生などを通じて、多くの人に愛着を示す。そして乳幼児は、愛着の対象を特定化するようになり、人見知りと呼ばれる行動、すなわち、見知らぬ人に対する不安を示すようになる。次の段階では、乳幼児の行動範囲は広がっていく。例えば母親を安全基地として、母親から少し離れて遊ぶようになる。さらに愛着の発達段階が進行すると、養育者や親しい他人と接近しなくても、なにかあったら自分のことを助けてくれるといった考えを抱くようになる。

[エインズワースの愛着のタイプ]

ボウルビーが唱えた愛着理論に基づき、子供の愛着のタイプを分類し、ストレンジ・シチュエーション法と呼ばれる方法を開発した。

この方法では、最初に親子だけが実験室にいる場面から始める。次に、ストレンジャーと呼ばれる見知らぬ人が実験室に入室する。そして、親が退出し、子供とストレンジャーだけが実験室にいる場面、その後、親が実験室にもどり、子供と再会する場面へと進行する。このような場面を通じて、実験者は親子の行動を観察し、愛着のタイプを、回避型、安定型、不安型の3つに分類した。

回避型では、親と離れても泣かない、そして、親が戻ってきても、親に対してほどんど関心を示さないといった行動が見られる。安定型では、親と離れて泣いても、親がもどってくると、容易に平穏な状態になる。不安定型の場合、親がもどってきても平穏な状態にならず、親に接近を求めると同時に親に対して攻撃性を示すなどの行動が見られる。

[ピアジェの認知発達理論]

絶え間ない経験を通じて、同化と調整が繰り返されることにより、均衡と呼ばれる状態に進行すると考えた。そして、均衡の過程を通じて、感覚運動段階、前操作的段階、具体的操作段階、形式的操作段階の順に、子供の認知が発達するとピアジェは考えた。

感覚運動段階

感覚と運動の繰り返しにより、外界に働きかける。対象の永続性についての理解ができるようになり、見えなくても物が存在することを認知する。

前操作的段階

言語行動、象徴行動が発達する。自己中心的な思考や発話が中心であり、保存のが概念がまだ獲得されていない。

具体的操作段階

具体的な思考が可能となり、保存の概念が獲得される。客観的な時間や空間の概念ができるようになる。

形式的操作段階

抽象的で仮説的な論理を組み立てることが可能となる。具体的な事物がなくても、論理的な考察による学習ができるようになる。

以上の愛着理論も併せてモンテッソーリ教育の中で参考とすることがお勧めできる。

 

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発達障害療育の創始者
医学博士 教育者   福祉家
マリア・モンテッソーリ 

 モンテッソーリ教育
 脳科学-保育連携プロジェクト
      松代信人

医学博士(脳科学) 
    学術博士(認知情報科学)
各千葉大学
元千葉大学医学部特別研究員

 モンテッソーリ教育
 脳科学-保育連携プロジェクト
  主席教育員 常木香苗

モンテッソーリ教師
(日本モンテッソーリ教育
総合研究所
0~3歳資格
3~6歳資格)
保育士

  雑誌での対談(才能・メンタルについて)

右(川崎麻世氏)
左(サイト運営者)松代信人

   出版(2017年3月1日発行)

松代信人著  Galaxy Books
(モンテッソーリ教育内容含)

   公的専門機関紙に掲載

自衛隊専門機関紙 おやばと
(2013年11月号)

信頼できる機関として、自衛隊内部機関誌でご家族に紹介

   出版(2018年11月1日発行予定) 

松代信人著
発達が気になる子供を伸ばす
ーストレス最小化原理編ー

   出版(2018年12月1日発行予定) 

松代信人著  しののめ出版
わが子をスマホ依存にしないために

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