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シュタイナー教育を受けた7名に聞きました。
[定職についていますか(大学以上在学者は定職者数に含む)]
就いている:5名
就いていない:2名
就いていない方は理由として、日本の社会が要求する知力、学力に到達していないことによると考えていました。日本の受験で非常に困ったとのことでした。
シュタイナー教育では、7歳までは勉強よりも「のんびりと過ごす、遊ぶ」ということに重きを置いています。個人的には賛成なのですが、「勉強」の定義が抽象的だと考えます。このへんが哲学ベースのシュタイナー教育の問題点といえます。逆にモンテッソーリ教育が科学的であるのは、「勉強」という概念ではなく、子どもが自ら求める刺激、知的興味の結果としての自己成長的な訓練であることです。この訓練において、基本的な知力のベースができますので、その後、日本の受験システムにも対応することが可能です。日本の受験システムにも問題はありますが、ここでは議論はしないことにします。
[口するものは全て自然素材]
問題を感じなかった:4名
問題を感じた:3名
マーガリンが禁止されているドイツにおいて、自然志向が好まれるのはよく理解できます。しかしながら、問題を感じた3名が言っていたように、外食時に口にするものなども全て自然のものにするのは至難の業です。これを徹底していくのには並々ならぬ努力を必要とします。
[おもちゃは全て手作り]
問題を感じなかった:4名
問題を感じた:3名
職人気質のドイツらしい考え方です。今日の電子ゲームの弊害を考えると、子ども時代の生産活動としては非常に自然であると考えます。99.9%の子どもにはそうです。しかしながら、たぐいまれな例として0.1%存在する情報技術(IT)の天才児から興味の対象を奪ってしまうことになりかねません。シュタイナー教育に比べると、モンテッソーリ教育では個人に着目しますので、特別な資質を見抜ける教師であれば、0.1%の天才を発掘して伸ばせる余地があるのです。
(以上の結果は、母数が少ないですので、あくまで参考とされて下さい。)
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