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発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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障害のある子供の学びにもICFの社会モデルが援用されるようになったことで、特別支援教育は狭い発達観、自立観からの一定の脱却をみせたかのように見受けられました。しかしながら、昨今の教育改革では、そうした流れが再び元の潮流へと引き戻された感が否めない面も多々あります。それは、現在のわが国の障害のある子どもをめぐる教育のありようが、その子供が有する障害の特性への支援に強く固執しており、子供個人レベルの才能の伸張や、その多様な学びの可能性のダイナミズムを収縮させてしまっていると考えるからです。これまでの特殊教育を概観しても、結局のところ障害というものはその個人が自己責任の範囲で克服しなければならないものであるといったような、個人還元論的な見方を想起させるものが多いのが現実です。障害や能力が個人に還元されるものと解釈され、再び、自己責任の時代が訪れたともいえます。自己責任の時代においては、モンテッソーリ教育のように、特に子供の能力的特徴にカスタム化された教育により、アドバンテッジをとっておくことが望まれます。もし、ハンディーがあるとするならば、それを上回るアドバッテッジを備えておくことが、自己責任として子供の将来への備えができると思います。
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