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発達障害の療育において、感覚教具は極めて重要なものです。
モンテッソーリ教育の感覚教具には「誤り訂正」が教具そのものに備わっている訂正機能があります。
一般に誤りは、大人が教示できるものですが、感覚を鍛える教具においては、原則、誤りが感覚を通して子どもに即時的にフィードバックされるものでなければ意味がありません。感覚に即時的に教え込むことが重要なのです。周りの大人が、教具操作の間違いを指摘しても、そこには時間的なずれが生じるので、誤りを即時的に伝達することができないのです。
例えば、円柱さしをとりあげましょう。円柱さしでは、ある円柱を、異なった直径の穴に入れようとすると、入らないことで即時的に誤りを通知する、全体のつじつまが合わないことで誤りを通知することになります。また、はめこみパズルをとりあげましょう。この場合、三角を円の位置にはめこもうとすると、はいらないことで、即時的に誤りを通知することになります。
このように、感覚器官を通して行っている教具操作において、即時的に感覚器官をとうしてその誤りをフィードバックすることが重要であり、教具そのものに訂正機能が備わっているのです。
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