東京:発達障害個別指導サイト
医学博士が運営する東京の発達障害個別指導サイト
医師のご家庭でも好評!!
発達が気になる子どもセンター
(発達障害教育・療育(治療教育)
学習・進路開拓)
発達障害やグレーゾーンの子どもを健常児以上に活躍させる
医学部、IT系進路才能開発
脳科学+世界最高峰教育法
発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
〒170-6045 東京都千代田区平河町1-3-6 BIZMARKS麹町2F
(株)EDUCATIONAL MEDICINE
090-1770-1937
営業時間 | 9:00~18:00(土日祝電話事務休業) |
---|
お気軽にお問合せください
0~3歳には、4つの発達課題があります。各発達課題に対応した教具を使用した教育を行います。
4 つの発達の課題は、感覚の発達、運動の発達、意識(意志)の発達、ことばの発達であり、以下に説明します。
[感覚の発達]
私達が回りのことを認識するためには、感覚がになっています。視覚、聴覚、触覚、 臭覚、味覚という五感の力によって初て私達は周りのことを知ることができます。そし て、それに基づき記憶、想像、思考というより自立的な過程が形成されていきます。感覚は人間の全ての知的活動の基礎をなしています。 大脳皮質では感覚野が早くから成熟します。乳児の感覚は、まず触覚、味覚の近感覚が発達し、やがて視覚、聴覚の遠感覚が発達していきます。感覚器官からいろいろな刺激が乳児の脳に入ってくると、その刺激を利用して、乳児は脳細胞ネットワーク機能を改良し ていきます。
[運動の発達]
成長の方向は「自立」です。自立は一人でさざなことができるようになることで、 できるようになるためには運動の獲得が不可欠です。 赤ちゃんは生れる前に、子宮の中でさまざな運動をしています。人間の運動において、簡単な動きの中心となっているのが小脳で、ここには、運動野からの情報はもちろ ん、さまざな感覚野からの情報がインプットされます。 意志に基づく運動、随意運動になっていくことが、運動の発達課題となります。随意運動には、全身を使う粗大運動と手を使った細かい動きである微細運動に分けることができます。
[意識(意志)の発達]
より高度な知的能力の獲得に向けて、前頭葉(前頭連合野)の発達が発達課題となりま す。前頭葉は、知性の担い手であり、情動のコントロール、意志の安定などに関係しま す。
[ことばの発達]
「ことば」は人間だけが持つ、特有なものです。人間関係を構築する上で欠かせません。 思考の道具でもあります。「ことば」の獲得によって人間の知性は飛躍的に発達を遂 げました。「ことば」の能力は、ノーム・チョムスキーの生成文法理論を1つのモデルとし て、決められたスケジュールに従って発達します。ことばを学ぶように準備された脳をもって生れてきて、適切な時期にことばに触れることが、この発達課題において重要となります。
[チョムスキーの生成文法理論]
チョムスキーは、言語における「表層」と「深層」の構造を取り出しました。
「深層」構造からのことばの生成と変形の様式には、人類固有の規則があると考えました。「表層」において、人は個々の言語の文法規則にしたがって発語するが、その表現は、精神における思考と認識の基礎構造にもとづいて行われると考えました。
4つの発達段階は、子供それぞれで進度が異なりますし、発達障害の場合には、特に個別性をどれだけ考慮できるかが、極めて重要となります。
各発達課題における活動は、以下に示す教具の提示プロセスで行います。
モンテッソーリ教育詳細
感覚教具例 左:リングさし 右:はめ込みパズル
トップページへ
左 茶色の階段 右 実体認識袋(手作り教具)
トップページへ
子供の興味や発達段階に合わせた魅力的な環境を整える。
教具のやり方を見せて、環境と子供を結びつける。
子供は活動を自分で選ぶ。主体性・
自主性を尊重する。
子供が一生懸命関わる集中力が現れる
:集中現象
集中現象により、子供は自立に向かって正しい方向に踏み出す
子供の全人格的成長
トップページへ
信頼できる機関として、自衛隊内部機関誌でご家族に紹介