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本ページ以降では、モンテッソーリ教育と発達心理学の分野の関係について考察する
発達心理学と呼ばれている心理学の分野の起源
19世紀の後半,心理学が西ョーロッパで実験心理学という形として出現したとき,ダーウィンの進化論はすでに知識人の関心を集め賛否の議論を引き起こしていた。心の起源の問題に関するロック,カントとルソーなどの思想家の議論は新たな局面を迎えた。ダーウィンによる自分の子どもの表情や行動の観察研究は,人間と動物の連続性についての彼の主張の実証的実践の成果と言えるo 1877年Mind誌に発表された「ある乳児の伝記的素描」(A Biographical Sketch of An Infant. Mind, Vol.2, No.7, pp. 285-294.) という論文は,ダーウィンが約40年前に行われた自分の数人の子どもの乳児期の観察日誌によるものであった。この研究は,児童心理学研究の先鞭としてドイツの児童研究者プライヤー(W.T Preyer)や、アメリカの精神発達の理論家ボールドウィン(J.M. Baldwin) に大きな影響を及ぽした。ダーウィンなどによる乳幼児の観察研究は,発達心理学の重要なテーマである心の起源と発達研究の一里塚であり,その関心は今日の発達心理学研究にもしっかりと位置づけられている。
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