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発達障害には藤井棋聖やGoogle創業者も受けたモンテッソーリ教育
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幼児からの右脳開発が天才をつくるという考えは完全な誤りです。私が知っている子どもたちで、赤ちゃんのころから右脳開発の早期教育を受けた子どもがいますが、天才になった人はいません。右脳開発の教室等では、フラッシュカードやイメージトレーニングを行いますが、フラッシュカードの功罪は近年知られるものとなってきています。フラッシュカードの効果は、大量で高速の情報が目や耳から入ってくることです。フラッシュカードが開発されたきっかけは、ねずみの実験で、「刺激が豊富な環境で育ったねずみは、刺激が少ない環境で育ったねずみよりも脳の発達がよい」という結果を人間に拡大解釈したことによります。この結果を、「刺激が多ければ多いほど賢くなる」と解釈しているのです。
モンテッソーリ教育で開発が重要でないといっているのではありません。適切な時期での右脳開発は重要です。それでは、幼児期には何をすべきなのでしょか。自然な発達における各敏感期に対応したモンテッソーリ教育を行うことが最善です。結果として、モンテッソーリ教育では不自然な右脳教育に対応するものは含まれていません。
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